ああっ、今日FCR組み込んで今年の作業を終わりにする予定だったのですが・・・・負圧ニップルにテフロンテープを巻いて締めていた所、締めすぎてもいでしまいました・・・・・・部品発注しなくては。
今年の作業は終わりです。
マニホールドの処置が完了したので、FCRのOHなんぞやってます。
今回はミクニのキャブクリーナーが売ってたので、これを使ってみましたが、以前よく使ってた呉工業製より匂いがきつくなく手に付いた匂いも気にならず扱いやすいです。
OHに使用したOリングパッキン等等。フロートパッキン@900-・・・思ったよりお高い・・・・全て近所のバイク部品屋ナップス在庫品でした。ラッキー!
最初は寒風吹きすさぶ外作業でしたが、キャブクリーナーの匂いが飛んだ後は屋内作業。さぶかったので耐えられませんでした。
ボディー関係にリヤフェンダーの裾作業を追記しました。
https://sites.google.com/site/starriselab/z360reports/bodywork
今回発注した最後の品が届きました。
キャリパーです。パット、ピンetc欠品ですが・・・・先週の続きでローターにくわえてロッキードキャリパーと比較してみます。やはりロッキードキャリパーは外周方向に大きく、ホイール内周側の干渉が懸念されます。
じゃノーマルキャリパーとホイールってどの位クリアランスが有るの・・・って事で実車観察。あら、ワタナベのホイールだと奥の方は結構余裕が有ります。
やはり仮組みして検討しなくてはならないですね。。。。いずれ。。。。
N600のナックル到着。いっぺんに送ってくれれば送料安いのにぃ・・・・
昨日はこれが届く前にドラム仕様のナックルにハブとディスクを乗せて、ロッキードのキャリパーでディスクをくわえて見ました。
ディスクが厚くてキャリパーに少し干渉。でも対向ピストンキャリパーと豊富なパットが非常に魅力!!
・・・・・・・・・うーん、でも今考えるとホイールと干渉しそう。。。。ホイールも併せて検討すべきでした。
先週の宿題でしたインシュレーターにCRが入らない件、ご助言の通りヒートガンにて温めたらするっと入りました。ご助言ありがとうございました。
さて、FCR用マニホールドにOリングでシーリングできるよう加工します。工具を作った時は木に加工してみましたが、今度はアルミ板に加工してみると・・・・・見事に加工できてOリングがぴったりはまります。それじゃって事でマニホールドをアルミ板にネジ止めして加工した所・・・・・・・刃先がぶれてマニホールドが台無し。M6 2本の固定では加工する時の保持剛性が足らず振動してしまった様です。
さーて、リカバリーの方法が思いつきません。しくしく。
ここから
http://www.youtube.com/watch?v=14ijT4RVERY&feature=player_embedded#!
第一弾の荷物が届きました。こんな場所に場違いなストック品があるんですねぇ。
手作りマニホールドを紙ガスケットでなくOリングでシーリングするべく工具を作ってみました。
メタルヘッドガスケット作成時にも使った木工用の工具の先端をOリングに合わせてグラインダー加工。とりあえず木をこの工具で加工してOリングを嵌めてみました・・・・なかなかGood!です。次はアルミでやってみます。
錆びて曲がったCBのスイングアームを捨てようと引っ張り出しましたが、ピポットのブッシュがもったいないので取り外し。貧乏性だなぁ。。。
錆びたスイングアームは踏みつけてみると、みしみしっと折れました。中からは大量の酸化鉄・・・・・・
昨日に引き続きヘッドガスケット作成。
金切りバサミとハンドニブラーでおおよその外形を切り出して、仕上げはフライスに付けたリューターの歯でゴリゴリ削って、エッジは愛用のホーザンの工具でバリ取り。
http://www.hozan.co.jp/catalog/Metal_Working_Tools/K35.htm
この工具色々使えて便利です。若干の穴径拡大位でしたら、グルグルやってると広がります。
切り出し後、バーナーで炙って焼きなまして完成!!
本日はガスケット作成デーでした。
ベースガスケットはノーマルは0.5mm。ピストンと辻褄合わせるために1.5mmにする必要が有ります。で、0.8mmでガスケットを作成し、2枚重ねにします。ガスケット紙にノーマルガスケットをコピーして、はさみとカッターで切り出し。厚いので、力が要ります。2枚完成して重ねると・・・・約1.6mm。やはり0.1mm厚いですね。でさらに辻褄を合わせるため、ヘッドガスケット(ノーマル1.0mm)を0.8mmの銅版にコピーを貼り付け切り出します。コンプレッションも若干上がるでしょう。
本日はボアとスタッド類とカムチェーン穴を切り出し。
作り方はホンダZ用に作った時と同じ。
http://6714.teacup.com/starriselab/bbs/429
ちなみにデジタルノギスは借り物ですよ。
今日は朝からZのキャブ調整がてら宮が瀬へ。
宮が瀬に上がる湖沿いの道に入って飛ばしていると、前の車に追いつきましたが、この先頭がケンメリ(オーバーフェンダー付き)これに続いてアルピーヌ・ルノー A310,カプチーノ、最後にうちのZ360・・・・・濃ゆい車が連なって走っていました。多分前の3台同士もつるんでいた訳では無いと思われます。
宮が瀬の駐車場はビートとロータスエリーゼのミーティングらしく多数集まっていました。ビートも来年で生産開始から20年との事。これから大変だぞーっと脅してみたり。はははっ。
写真は宮が瀬へ行く途中でプラグの焼けを見たついでにヨシムラ本社前で記念写真。
帰宅後XE改RS75のバッテリー追加に伴うスイッチ追加作業。アングル材を切った張ったしてサイドカバーからスイッチがチラ見できる所に設置。配線は後日の予定。
とりあえず仮留めしてみました。
自分の車高調仕様でしたら、フルステアを切っても、今の車高でしたら干渉しませんが、お皿を下げると干渉しそうです。
でも、うちのストラット側のロッドエンド取り付けはテーパーからφ14の貫通穴に加工したので簡単には付かないですね。悩ましい・・・・・下から取り付けもしたいし・・・・・むぅ~ん
本日キャブの調整で朝からお出かけしようとするも、始動性悪し。何とか始動して、セッティング。先日のジェットより2番手大きなジェットでも全開時プラグが真っ白。うーーむ。
帰宅後ジェットと買いに出かけようとエンジンの始動を試みるもセルが元気無い。ジャンプコードで接続するとセルは良く回るので、バッテリーです。じゃ交換しましょ。外したバッテリ(24Ah×2個)を38Ah1個のバッテリに交換します。このシールドバッテリーはUPS(パソコンやサーバーが停電時にも動くようにするための無停電電源)のお古バッテリです。これらは保証のため定期的に交換するのですが、日本じゃほとんど停電も無いので常に充電状態だった物が交換されています。そんな訳で、ある所から分けていただいたバッテリーなのでした。
24Ah2個だと18kg。38Ahは15kg・・・・3kg軽量化に成りました。で交換後。元の助手席の後ろに再度設置して完了。
前回問題の有ったPC20のフロートとフューエルコックのフィルタ、パッキン交換。
アイドリングではウインカーが点かない等、バッテリーレスでは問題があるためバッテリー追加作業開始。バッテリーは安かろう××かろう・・・かも知れませんが、その名前も「スーパーチープバッテリ」!
まずは帯金を曲げてフレームに仮止め。塗装後タイラップで固定。さて、ハンドルのライトスイッチは外してしまったので、配線はどうしよう・・・・バッテリ直近にスイッチ追加かな。後日作業予定。
オイル交換。FSWに行ってから交換してなかった。。。
今年の8月に行われたボンネビル ソルト フラッツでホンダZ600ターボ?の車がレコードを作ったらしいのですが、検索しても下記の情報のみで写真とかが出てきません。どなたか情報ご存知ありませんか?
Class:J/BGC
Entry Name:Best Silacci
Driver:Davit Best
Speed:85.060mile/h
でもこの記録って加給器無しのJ/PROクラスの記録103.978mile/hより遅い・・・・
2008年の写真
2009年の写真
本日も早起きならず。着いたのは9時過ぎだったのかな。既にN360,スバル360,S30フェアレディー等が集まってました。
写真は外車軍団。A110アルピーノ、ヨーロッパ、Fiat500。
バイクは本日も前出のブリジストン350GTRが2台来場。
帰宅後オイル交換。天候も涼しくなったのたので、点火時期の見直しとキャブ調整。全開で走るとプラグが真っ白でジェットの手が大きくなる方向。手持ちの一番大きなジェットまで行って本日終了。中速のトルク不足も解消方向。燃費が心配だなぁ。トルクが上がれば回さずに済むので燃費向上するかなぁ。
ダットサントラックは寄り道した路地の奥に有りました。