日曜は早起きして、CBで宮が瀬に行きました。宮が瀬ではいつものサトルノ+もう1台とセロSDR。あははっ。
車はアルピーノルノーA110とエランのFRPスポーツカーが来てました。
帰宅後は、午後から台風との予報でしたので、外の荷物に対策を施し終了。今週末はバイクに乗れたから良しとしましょう。
RS75Dのブレーキ修理です。
土曜PM。キャリパー外して、中性洗剤で洗って、ピストン(なぜか在庫)交換して、シール(これまた在庫)交換してエア抜きして修理完了。日曜には宮ヶ瀬まで試走して問題ないことを確認。ガス症状も解消!
写真はサトルノ、セロSDR、ブリジストン350GTRとRS75Dの宮ヶ瀬怪しいコーナー!!
CBのキャブバランス調整です。
キャブの頭の調整ネジを回しても調整しきれません。ワイヤの不具合ですね。で、ワイヤをチェックすると、ワイヤーのアウターにシワが寄ってます。前回ワイヤを作った時にアウターケーブルキャップ無しで作ったのですが、ワイヤーアウターの被覆がエンジンの熱で温まり、ワイヤーの左右分岐部のストッパーの中にアウターワイヤーが入ってしまい左右の同期がずれたのが原因でした。
ここで思考…自転車のブレーキワイヤーがアクセルワイヤーと同じ径では?測ってみると同じです。そこで自転車屋http://www.c-youcan.com/へ走りブレーキワイヤー,アウターケーブルキャップ、入手。
ワイヤーカッター、圧着工具等持ち出しワイヤー作成。エンドピースはワイヤーほつれ止めのインナーエンドキャップを切って圧着して作成。ちなみにワイヤーはSHIMANOブランドでした。
土曜。昨晩からミノリさんと一緒に宮ヶ瀬まで行きましょうとお約束でしたので、ミノリさんのシャリーに合せてRS75Dの出動準備。引っ張りだしてエンジンを掛け家の前でブレーキをかけると…レバーを離してもブレーキが掛かりっぱなし…パッド交換時にキャリパーピストンの状態を見なかった(見たくなかった)のですが、錆びて戻っていない状態でしょう。
ミノリさんには速度差があって悪いのですが、CBで出動。待ち合わえのコンビニにやんちゃ仕様のシャリー登場。(あっ写真撮り損なった!)シャリーのペースで宮ヶ瀬まで。
宮ヶ瀬につくとkenmayaさんがいらっしゃいました。今日はヨシムラ本社でツーリングブレイクタイムというイベントhttp://www.yoshimura-jp.com/event/33th.htmlをやっているとのこと。
ミノリさんとは宮ケ瀬でお別れし、kenmayaさんたちとヨシムラに向かいました。
会場ではGSXR(ケビンの)、GS(クーリーの)のレーサーや、新製品?の削りだしキャブ等展示してありました。・・・・が、僕的には裏にあった屑置き場のメガホン形状のパイプに興味が有ったりして・・・・
日曜日早朝6時。いそいそと起きてCBにオイル充填。いつもの様に近くのミニゴルフ場まで押して始動…あれ?片肺。。。。その場でイグニッション系の配線チェックするも異常なし。。。6時とはいえまだまだ暑く、キックしているだけで汗だくに成ってしまいました。朝のCB試走は断念して、坂を押し上げ家に戻ります。
せっかく革ジャン、ブーツ着込んだので、RS75Dで出動することに。こいつは素直にエンジン始動。さて、宮ヶ瀬にと向かう途中、路肩に赤い見かけたバイクが…先々週お手伝いいただいたサトルノの石川氏でした。本当にご近所にお住まいなのでした。あははっ。
宮ケ瀬までご一緒させていただくことに。。。所がしばらく走るとアクセル開度を大きくするとガソリンが薄いような状況に。以前マニホールドとキャブの間にインシュレータを入れる前の様な状態です。
おそらくこの陽気でサトルノを追っかけてキャブが温まり不具合が出たのでしょう。途中エンジンが止まるなどして石川氏には再びご心配をかけてしまいました。懲りずにお付き合いください。←石川氏。。。
どうにか宮ヶ瀬には着きましたが、お茶を飲んで帰宅することに。CBもですが、RD75Dも対策せねば。。。
さて帰宅後、まずはCBです。昨日の配線チェック、フューズ確認…異常なし。バッテリー電圧…7V…あれ?バッテリーを他のと交換するとあっけなく始動…ここで考察。以前はレギュレータ無しでしたので、バッテリーがヘタっても発電のピーク電圧でプラグに火が飛んでたけど、レギュレータを付けたので、ピーク電圧が制限され火が飛ばなくなった…のか?? まあぁ、治ったので良しとしましょう。レギュレータ出力の発電電圧も良い感じだし、バッテリーには優しくなったはずだしね。
CBの試走したいところですがRS75Dもやらねば、キャブのフロートを外してみますが、フロートバルブのスタック等は見られず。油面を上げて様子を見ることに。この状態でちょっと買い物。エンジンぶん回してみますが、大きな症状は出ず。がぁ、他の問題発覚。以前からフロント周りから若干異音有り。ホイールをスラスト方向に揺すってみると…ハブベアリングご臨終です。。。しくしく。
しかし、ベアリングは在庫が有ったはず。部品トレーを漁って発見。で早速交換着手。ベアリング外すのに手間取りましたが、無事交換完了でフォークに取り付けようとすると。。。ブレーキパットご臨終。約1mmしか残っていません。さすがに在庫品は無く、自転車でナップスお買い物。以前リヤにも入れたデイトナ赤パット(一番安かった!)購入して装着。
ああ、Zの車検準備しなくちゃならないんだけどいつ着手出来るんだぁ??
先週の続き。
まずスプロケットカバーを付ける前にチェーンの530→520コンバート用に仕入れていたスプロケットを試着。VT250/'88NSR250用です。フィキシングプレートの型番が同じだったので…使えるかなと思って手に入れておいた物です。チェーンラインは520にするとリヤスプロケット側もが薄く成るので辻褄が合いそうです。
スプロケットカバーをサンドブラストした物に交換&ケースのネジをナベネジから六角へ交換。
レギュレータのステー作成、配線。
おっと、オイル入っていませんでした。在庫切れなので買いに行きましたが、日没順延。明朝入れて試走の予定。。。。
ブランズ・ハッチで優勝!!
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2012090600696
ダラーラの作った車だったのね。
http://www.dallara.it/
先週、勢い余ってエンジンまで下ろしてしまいましたが、まずは右側のカバー開けてみましょう。クラッチを外すとシフトスピンドルとシフトドラムが見えてきます。。。ああ、ネジが緩んでシフトドラムのピンが脱落しています。これでスピンドルがドラムを回せなくなったのですね。
新しいネジにネジロック塗布して修理完了。クラッチバラすのが分かっていたので、滑り気味だったクラッチ対策としてフリクションディスクを社外品ですが手配しておいたのが届いたので交換。すべての作業は車載でも作業できましたね。腰に負担を与え損でした。
今日は雨が降ったり止んだりだったので、我が家のカーポートをZから半分借用して作業。最後はエンジン搭載まで行いましたが、日没順延。。。。