大きなボール盤でノックピンのテーパー作成、ついでにフランジボルトにワイヤリング加工。
CBのバッフルプレートがかしめてあるのは理由があるに違いない。って事でグルグル巻きに。
テーパーローラーベアリングを組む時は輪ゴムで仮留めして、アウターを入れ、引っ張ってチョキンとやってます。普通はグリスで仮留めするのかな?
そんなこんなで腰下が大体完了。
オークションよりφ11、内径φ9のパイプが届きました。
早速ブロックに差し込んでみましたが、良い感じです。
18mmの長さにパイプカッターで切ってみますが、パイプカッターの圧力でテーパーが出来ることを期待していましたが、期待通りにはなりませんでした。後日テーパー加工が必要ですね。
本日は雨が降って寒かったので家の中での作業でした。
クランクケース/シリンダー/ヘッドを止めているスタットボルトのノックピン「91356-286-000」がホンダに在庫が有りません!!
色々調べてこの部品も使えそうでしたが、これまた欠品。
「90707-259-000」「94301-11180」
海外のサイトで見ると在庫は有るようですが・・・・・
輸入するには手間と送料が。。。。
どなたかφ11×18のノックピン代用品をご存知でしたら教えてください。長さは多少違っていても使います。
11/1に富士サンロクミーティングに参加してきました。
詳細は別途レポートします。
さて、ミーティングの帰り、東名高速を走っていると再びチャージランプ点灯!!すかさず次のパーキングだった鮎沢Pに緊急避難してチェックします。ボンネットを開けると、案の定オルタネータが斜めになっています。
しかし新作オルタネータステーは無事。ワイヤリングしたボルトも・・・・あっ
ワイヤリングは残っていますが、ボルトがポッキリ!!!!
それも折れたボルトがオルタネータの雌ネジの中に・・・・
幸いなことに雌ネジに残った部分はラジオペンチで取る事が出来、工具箱には同じ長さのボルトの在庫も・・・・
ここからの帰途はエンジンを回さずゆっくり帰ったのは言うまでもありません。
さて、ボルトが折れるとは考えてもいませんでした。反対側がピロで支持しているのでボルトで固定していた所を中心に共振して振動していると思われます。
どうしたものか・・・・・・・