今日は現存している唯一の飛べる零式艦上戦闘機を所沢航空発祥記念館に見に行ってきました。
アメリカでレストアされた機体を舐めるように見れました。
ところで、この機体には+ネジが各所に使われていましたが、戦前には無かったのでは?
と調べたところ、+ネジってフィリップスの発明でしたが、日本では明治時代に特許が取られ日本では特許が成立出来なかったとネット上に記載が有りました。オリジナルなんでしょうか・・・・判りません。
今回はプラットアンドホイットニーの下側のエンジンシリンダー間にスカベンジポンプでヘッドに回ったオイルを吸収する部分らしきものを発見。各シリンダーヘッドにはオイルラインが繋がっているので、この下のシリンダー間のこの部分で回収しているものと思われ。
PS.この零式艦上戦闘機の展示は今月中までです。
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