いやいや、探すの大変だろうなと思っていましたが、結構近所に有りました。
M&M's motorcycle http://www.mmmc.jp/
本日帰宅後、夕涼みを兼ねてCBで行ってきました。(暑くて涼めなかったけど・・・)ここのブルタコレーサーは先日のスポーツランド山梨でもお見かけしましたっけ。
フェンダーは、なんでもホダカのフェンダーの型で作っている国産品だとか。受け取りは後日車で・・・・・
土曜は朝早起きしてCBで刀1100と秋山街道で都留往復ショートツーリングしました。
起きた時、若干傘が必要ない位の雨がぱらっと降っていましたが、集合場所へ行くと止んでいたので決行。
刀とは排気量で約1/3.年齢で倍のハンディーが有り、エンジン回さないと着いて行けません。どうにか着いてゆき、都留のコンビニで一休み。久しぶりに回したので、プラグのチェックなど・・・プラグは綺麗に焼けていて、良い具合です。
あれ?真後ろから見るとナンバーが若干曲がっています。あれあれ・・・あっ!!リヤのアルミ製のフェンダーにクラックが入って一部脱落しています。すかさずコンビニでガムテープを購入し、これ以上被害が広がらないよう手当てしました。
このフェンダーは20年ほど前、ダイナベクターで富成次郎さん(現トリニティースクール校長)からで購入した英車用の物でしたっけ。以前クラックが入っていたのをロー付け修理はしてたんですが。いやいや、これからどうしましょう。
帰宅した頃には雨がしっかり降ってきて、週末までに上がってきたボーリング済みシリンダーやピストン作業は出来ず・・・・軒下で出来る欠けたフィンの修正なぞやっていました。アルミパテを2回ほど盛って、完全に固まる前にカッターでザックリの加工まで完了。明日には完全に固まるはずですので、ヤスリで仕上げる予定。
Zは完全に車検が切れました。。。。。。
昨日作った冶具でピストンをフライスに固定し、バルブリセス加工をしました。
今まで使っていたピストンを冶具で角度を出して冶具側にケガキを入れて、新しいピストンをこのケガキに合わせて固定してリセスを刻み、さらに回転砥石で仕上げ。ついでにEx側も回転砥石でさっと撫でて完成です。
さ、ピストンも完成したぞっと・・・・でも社外品のピストンの精度ってどんなん?と前のピストンと両方を計測すると・・・・・今までのピストンは0.25mmオーバーサイズでした!!オーバーサイズピストンを使ったなんてすっかり記憶に有りませんでした。現実を目の前にしてもさっぱり思い出せません。。。
さーて、スリーブ打ち変え??それとも社外品に1mmオーバーサイズも有ったので、これを入手してシリンダーボアアップ???
過去ホークの1mmオーバーサイズのピストンを入れていた記憶は有るので、もしかしたらシリンダーが何処かに有るか????
少なくともピストンは仕切り直しです。
いまさらホークⅡのピストンは手に入れるのは大変だろうなぁとインターネット上を漁っていたら・・・・有りました社外品。それも格安!!
N360Eに流用するにはバルブリセスの追加工が必要です。以前はリューターでいい加減に削っていましたが、卓上フライスを入手したのでこれを使わない手はないですね。
http://6714.teacup.com/starriselab/bbs/378
てな訳で冶具作成の材料入手。10mm角アルミ棒、M8のアイボルト、ナット・・・・アルミ棒を切って、穴を開けて・・・完成。古いピストンに組んでみました。中でアイボルトにピストンピンが通っています。
古いピストンで角度出しをしようとした所で、露天工場の欠点、降雨リタイヤ。
今日は雨が降らないとの予想でしたので、昨日の続きを・・・・
クランクサイドのベアリングのパッキンを夕べのうちに作ったのでまずはこれから。さーて腰上やるか・・・まてよピストンのカーボン落としていないや。
と言うことで灯油と銅ブラシでゴシゴシ。カーボンが落ちてくると右ピストンに筋が見えます。爪で引っかくと引っかかります。なんかピストンヘッドも凹んでいる様な気もします。????・・・・・????
ピストンの裏を見てみると、なんとピストンの裏にも筋が・・・・クラックが入ってました。
良かったー。このまま乗っていたら、何処かでピストンが粉砕してたはずです。
さーて、ホークのピストン手に入るでしょうか。今月の車検は絶望的に成りました。
夏に近づきました、日差し的には一番強い時期ですね。梅雨に入る前に組み立てねばと作業の続き。
エンジンマウントを取り付け、馬に乗せて作業しています。ひっくり返す時は注意深くエンジンマウントを中心に前転させれば・・・・ほら腰に優しい。
腰下を組み立てましたが、細かい部品を探すのに手間取ったり、組み立てようとしたドリブンスプロケットがチビケていてまた部品探索やらで手間が掛かってます。テンショナーはスプリングのテンションが強くなり組みにくくなりましたが、良さそうです。
今日の最後は、右のベアリングのパッキン在庫が無いことに気が付き、型取・・・・ベースパッキンのボアアップと共に夜の作業ですね。
レポート作りました。
http://sites.google.com/site/starriselab/event-reports/2010-06-06-cb250-meeting
今日はケースから内臓を取り出し洗浄していました。灯油でゴシゴシ、パーツクリーナーでさらに洗浄。ネジ穴にも拭きかけ綺麗にと次々にネジ穴に吹きかけていると・・・・上下のケースを止めているM6がケースの中で折れているではないですか!!
まずはポンチで叩いて回してみようとトライしましたがびくともせず。エキストラクターを持っていないので近所の工具屋に電話すると在庫なし。遠くの工具屋まで行かなきゃ駄目かなと思っていると、電話した工具屋が、売り物は無いけど自分のがあるから持ってくればやってあげるよとの事。
ばたばたと準備して持って行き、やってもらっちゃいました。お見事!結構長いのをほじくり出してくれました。
工具屋さん←町田市小山のソケットさんです。ありがとうございました問題解決です。
先日ばらしたZのテンショナのスプリングが掛かる部分が折れていたので、対策。追加したネジの上部に左右のプレートを繋ぐ板が有ったんですけど・・・・・ロングナット20mmに合わせて穴あけ(ネジは暫定)しました。スプリングのテンションも高くなることを期待しています。
テンショナ自体はTN360用をドリブンスプロケット変更に合わせて加工し、さらにサイドにプレートを溶接強化した物です。