2017年7月11日火曜日

発泡スチロールを切る切る切る!!

必要が有って、定尺の厚さ20㎜の発泡スチロールを二枚分、20㎜でスライスします。
事前に用意したのは大きなT定規を作り、DAISOの発泡スチロールカッターと単二電池二個入手。

発泡スチロールカッターは単二電池一個で動きますが、使っているうちに切るスピードが遅くなり、ここまで一枚目の半分で電池二個消費。

電池を買い増すのもどうなんでしょうと、電池の代わりにケーブルを半田付けして、安定化電源に接続。サクサク切れる電圧まで上げると3.5Vでした。この時の電流が3.5Aだったので、ニクロム線の抵抗は1Ωなんですね。それじゃあ単二電池じゃ厳しいですよね。
因みにカッターでも2本ほど切ってみましたが、粉が沢山出て掃除が大変です・・・・

ここから切る速度が速くなり効率アップ♪残りは今までの半分の時間で終わりました。
合計190本作成し、完了。

7 件のコメント:

ひゅさし さんのコメント...

電源のほうをチューニングしてくるとはさすがっす!

StarRiseLab director さんのコメント...

パワーこそ全て!!
ニクロム線が発泡スチロールに当たる前は赤かったです!!
でもスペアのニクロム線付いてくるんですよ・・・・

ひゅさし さんのコメント...

ニッケル クローム 糸泉付いてくるんだ?なんというコスパ。
じゃないけど、中学の時にハンダコテに付ける「ホットナイフ」てのを
スチロール樹脂に使った時の萎えた感は忘れられないです。

StarRiseLab director さんのコメント...

スペアのニクロム線使いませんでしたけどね・・・
半田ごてにカッターの刃を付けてホットナイフも考えましたが、刃にスチロールが付いて焦げ臭くなるのがいやで止めました。
DAISOで買えば、カッターの刃より安いしね♪

しょーじ さんのコメント...

DAISOスゲー!
(「そこかいっ!」と言う突っ込みが欲しい~)

StarRiseLab director さんのコメント...
このコメントは投稿者によって削除されました。
StarRiseLab director さんのコメント...

そこか!!
今日はバックヤードとの境の壁と壁の隙間にドライバーを落としてしまって、マジックハンド買いに行ったさ!!