2018年9月14日金曜日

CBのキャリパーオーバーホールとライン見直し

CBはマキシムワークス製のCB400F用対向ピストンキャリパーを使ってますが、フロント周りやるついでにマスターシリンダーと共にオーバーホール。

マスターのオーバーホールキットも出るんですね。

キャリパーのシール部分の溝も金鋸の刃を加工した治具でゴミを掘り掘り。

此処までやったので、ブレーキラインも新調。
以前のホース類は30年ほど前、横浜関内にあったバイク部品屋さん(ティケル・マンクスが置いてあった店で店名失念・・・)からホース等を購入して自分でカシメた物でした。30年もちましたね!!
ブレーキラインは純正の圧力スイッチが間に入っていました。

ブリーザーもステンレス製を奢りますが、おっと長さが1mmほど足らず、底に着く前にナット部分が当たってしまいます。うむむぅ・・・

仕方がないのでフライスでさらいました。貴重な部品を加工するだなんてと仰る方もいるとは思いますが、使ってなんぼですからね。

マスターシリンダーのキャップは部品交換会で格安で売ってた英文版に交換。なんでも日本語版の方が高いとか売ってる人が言ってました。なぜ??
圧力スイッチはバンジョーボルトにセンサーが付いてるものにしました。ブレーキホースが一本で済みますし。

後は組んでエア抜き等々で復帰かな。



1 件のコメント:

StarRiseLab director さんのコメント...

横浜関内にあったバイク部品屋さん・・・・名刺が出てきました。伊勢佐木町四丁目に有った「TACANO」って店でした!!