CBのリアドラムブレーキは当時リアディスクブレーキで流行っていたフローティング加工してあります。トルクロッド外すとブレーキパネルが回るんですね。そしてトルクロッドはスイングアームでなくフレームマウントにしています。ブレーキがロッドなのでペダル位置が変わりにくいというメリットしか判りませんでしたけどね・・・
今回、エクスチェンジマートでF3000のピロロッドを入手しましたが、実はCBのトルクロッドに流用できないかと思って入手していました。帰って比較すると、長さはちょっと短いですが太さも丁度よく古いピロボールだけ交換すればよいですね。(上がCBの現行ロッド)
で、M10細目の正ネジ、逆ネジのピロを発注しようと思い、確認のため買ったロッドからピロエンドを外してネジピッチを計ったところ・・・・インチネジでした!!
考えてみると当時のF3000シャーシメーカー・・・・(マーチ、ローラ、ラルト、レイナード)はみんなイギリス製ですね。
結局インチネジのピロボールのコスト考えて挫折・・・・
今回のエクスチェンジマート入手品全滅です。
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