タンク処理も片付いたCL90の足回りに手を付けます。
タイヤ交換でホイール外すためにフロントを持ち上げたら・・・・フォークからのオイル漏れ発覚。
フロントフォーク外そうとしますが、錆で固着してひと騒動。やっとこさ外したフォークは摺動面がサビサビでそのまま使えず・・・・
新オーナーさんが空かさず程度の良いフォークを落札していただけたのでこれのオイルシールとオイル、ブーツを交換します。オイルは150cc(備忘録)
フォーク外したついでに欠損していたハンドルストッパーも溶接。
フォーク組んで終了。
タイヤは新オーナーの要望でオフロードタイヤを手配。ノーマルはF:2.50-18、R:2.75-18ですが、前後ともDUNLOP製TRIALS3.00-18を採用。フロントはフェンダーステーとの干渉が心配されましたがなんとかクリア。
リアも組んで、チェーン装着。タイヤ外径が大きくなったのでメインスタンド立てても前後接地しますね。
ところがメインスタンド外して押すと押し引きがやけに重い。ブレーキを調整しても変わらず・・・・
なんとメインスタンドとタイヤが干渉していました。メインスタンドのストッパーに穴が開いていたのでそこにM8の六角穴付きボルトを挿入してギリギリかわせました。
なんとメインスタンドとタイヤが干渉していました。メインスタンドのストッパーに穴が開いていたのでそこにM8の六角穴付きボルトを挿入してギリギリかわせました。
前回のエンジン始動後、床にエンジンオイルのシミが出来ます。クラッチ交換した時のカバー取り付け不具合かとクランクケースにウエスでオムツ付けて漏れ場所を確認したところ・・・・・ステップ取り付けボスの根元付近に染みが。ここにパテらしきものがあり、剥がすとクラック発見!
ステップを外した時にずいぶん曲がっているなと思ったのですが、ステップが曲がるほどどこかにぶつけてここにクラックが入ったんですね。そういえば前オーナーさんもそんな事おっしゃってましたっけ。
リューターで開先してアルミパテを充填します。
これも新オーナーさんが手配してくれた曲がってないステップとサイドスタンド装着して完了。
一回りしてご近所の前オーナー宅に見せに行ったところ喜んで頂きました。
そしてガレージも手狭なので早々に納車。今後も可愛がっていただけるでしょう!!
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