2022年5月7日土曜日

CL90がやってきた(タンク編)

 40年以上ぶりにエンジンが始動したCL90のタンクの錆び取りをします。来た時のタンク内はうっすら錆が出てる程度でしたので、錆び取り剤だけでどうにか成りそうです。

ビフォア

アフター 黒錆に置換されました。


コックもキャブと一緒に煮て、パッキン類交換しておきます。

さて、フレームですが来た時に針金で縛ってた時の穴が開いてます。


タンクラバーは純正部品が出ないので、XE50用を入手。ピッタリですが取り付け金具作らねば。


CL90のフレームは図の2-2の形状で、前側がタンクラバー、後ろ側がシートに引っ掛ける金具が溶接されてたはずです。剥がれ飛んでしまったのですかね。


ひゅさしさんに金具作ってもらいました♪


シート裏側には引っ掛ける穴が有るので・・・・


下から見上げると、シートの此処に引っ掛かります。


針金が留まっていた穴を溶接して塞いで・・・・


金具も溶接。


タンクとシートが取り付くのを確認してタンク周り終了。


足回り編に続く

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