40年以上ぶりにエンジンが始動したCL90のタンクの錆び取りをします。来た時のタンク内はうっすら錆が出てる程度でしたので、錆び取り剤だけでどうにか成りそうです。
ビフォア
アフター 黒錆に置換されました。
コックもキャブと一緒に煮て、パッキン類交換しておきます。
さて、フレームですが来た時に針金で縛ってた時の穴が開いてます。
CL90のフレームは図の2-2の形状で、前側がタンクラバー、後ろ側がシートに引っ掛ける金具が溶接されてたはずです。剥がれ飛んでしまったのですかね。
ひゅさしさんに金具作ってもらいました♪
シート裏側には引っ掛ける穴が有るので・・・・
下から見上げると、シートの此処に引っ掛かります。
針金が留まっていた穴を溶接して塞いで・・・・
金具も溶接。
タンクとシートが取り付くのを確認してタンク周り終了。
足回り編に続く
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