2022年5月28日土曜日

今朝の宮ケ瀬

 今朝はY氏が最近入手したCDBL250で宮ケ瀬デビューするとの事でお付き合いしました。



並べてみるとホイールベースが違うなぁ・・・・・うちのが短い。
あっ、フロントフォーク詰めてるのでエンジンの前傾度も変わってました。三又も変わってるしね。

そしてY氏からW1を買ったN氏と共にメッキ黒タンク軍団形成。


4輪はライラック元オーナーがMGBで来られてました。ソレックスキャブが新品との事。



そして1946年式?ノートンも来られてました。


最近来ているハンバーガーのトレーラーで朝食摂って帰宅。



帰り道のドリフト族に犯されていないつづら折りにて


2022年5月23日月曜日

SHCC 大磯ジムカーナに参加してきました

 5月22日開催された第66回SHCC大磯ジムカーナに参加してきました。

前日は雨でしたが、当日朝は雨も上がり、曇りの予報。朝現地に着くとエントラントが沢山集まっています。僕の出るAクラスはほぼ何時もの面々。写ってませんが何時も上位のフロンテクーペも居ます。



今回はこんなコースです。


奥から手前に長いストレートが有り、パワーのある車が有利そうです。

今回は事前試走も出来るので、コースの感触を掴むために助かります。


今回セッティングが濃かったので、ストレートは2速キープだと高回転で濃くなり黒煙が出てますね。多分9500rpm位のはず。

計時走行が始まる頃には雲が取れてきて日が差して暑くなってきました。
走行しているうちに一本目の走行時間。


なかなかいい感じで走れましたが、もうちょっとタックインでテールが流れてくれると良いんですけど・・・・

全車走行後にタイム発表


3位と約3.2秒差で4位でした。

昼休みの間にリアの空気圧上げようと足踏みポンプを踏みますが、空気圧上がらず・・・・壊れてるのかしらん?仕方がないので相対的にフロントの空気圧を下げます。

そして午後の走行。



さて、総合結果はというと・・・・・・


午前より0.9秒速くなりましたがクラス5位でした。トップはフロンテクーペ志水さん(息子)、S600C米倉さん(息子)、S600原さん、フロンテクーペ志水さん(お父さん)僕の順です。トップとは約3秒差でした。

5位商品の300mlの日本酒じゃ足りないなと、帰りに厚木の酒屋でモータースポーツ後に最適なラベルの4合瓶の日本酒ゲット!!スポーツランドSUGO近所の酒蔵でした。


日焼けでひりひりする風呂から上がって堪能させて頂きました。

2022年5月19日木曜日

いよいよ今週末SHCC大磯ジムカーナ

 エントリーが気が付いたらギリギリだったので受理されたか心配でしたが、受理書が届いていました。


とりあえずオイル交換は先週末やっておいたので、コース覚えねば!!
ミスコースしそうな設定ですねぇ。真ん中のストレートも長いのでパワーが有る車が有利そうです・・・・


あとは前回良かった空気圧にしておかなくてはいけませんね。


2022年5月15日日曜日

今朝の宮ケ瀬

 今朝は久しぶりにZで宮ケ瀬詣で。

原付カー「アビー」が軍団で来てました。


次に小さい360cc。知人がダイハツフェロー購入したそうです。


そしてこんなのも!!


排気量が約20倍!!!

帰って来週のジムカーナに向けてZのオイル交換。



前回交換してから1000km弱でした。


2022年5月13日金曜日

TL125 エキサイタコイルチェック

 TL125のコイルとピックアップ交換しましたが、残る不具合発生の可能性があるエキサイタコイルのチェックをしました。


以前、中華カブエンジンではんだ付け不良が有ったのでちょっと疑ってみましたが、綺麗にはんだ付けされていてコイル自体もワニスのクラックも無く問題有りませんでした。

ついでにスプロケット周りの泥だけ落として終了。


これでこの部分は安心して夏を迎えらるかな?


2022年5月12日木曜日

CL90がやってきた(足回り編)

 タンク処理も片付いたCL90の足回りに手を付けます。

タイヤ交換でホイール外すためにフロントを持ち上げたら・・・・フォークからのオイル漏れ発覚。
フロントフォーク外そうとしますが、錆で固着してひと騒動。やっとこさ外したフォークは摺動面がサビサビでそのまま使えず・・・・


新オーナーさんが空かさず程度の良いフォークを落札していただけたのでこれのオイルシールとオイル、ブーツを交換します。オイルは150cc(備忘録)


フォーク外したついでに欠損していたハンドルストッパーも溶接。


フォーク組んで終了。

タイヤは新オーナーの要望でオフロードタイヤを手配。ノーマルはF:2.50-18、R:2.75-18ですが、前後ともDUNLOP製TRIALS3.00-18を採用。フロントはフェンダーステーとの干渉が心配されましたがなんとかクリア。


リアも組んで、チェーン装着。タイヤ外径が大きくなったのでメインスタンド立てても前後接地しますね。


ところがメインスタンド外して押すと押し引きがやけに重い。ブレーキを調整しても変わらず・・・・
なんとメインスタンドとタイヤが干渉していました。メインスタンドのストッパーに穴が開いていたのでそこにM8の六角穴付きボルトを挿入してギリギリかわせました。



前回のエンジン始動後、床にエンジンオイルのシミが出来ます。クラッチ交換した時のカバー取り付け不具合かとクランクケースにウエスでオムツ付けて漏れ場所を確認したところ・・・・・ステップ取り付けボスの根元付近に染みが。ここにパテらしきものがあり、剥がすとクラック発見!


ステップを外した時にずいぶん曲がっているなと思ったのですが、ステップが曲がるほどどこかにぶつけてここにクラックが入ったんですね。そういえば前オーナーさんもそんな事おっしゃってましたっけ。


リューターで開先してアルミパテを充填します。



これも新オーナーさんが手配してくれた曲がってないステップとサイドスタンド装着して完了。



一回りしてご近所の前オーナー宅に見せに行ったところ喜んで頂きました。
そしてガレージも手狭なので早々に納車。今後も可愛がっていただけるでしょう!!


2022年5月7日土曜日

CL90がやってきた(タンク編)

 40年以上ぶりにエンジンが始動したCL90のタンクの錆び取りをします。来た時のタンク内はうっすら錆が出てる程度でしたので、錆び取り剤だけでどうにか成りそうです。

ビフォア

アフター 黒錆に置換されました。


コックもキャブと一緒に煮て、パッキン類交換しておきます。

さて、フレームですが来た時に針金で縛ってた時の穴が開いてます。


タンクラバーは純正部品が出ないので、XE50用を入手。ピッタリですが取り付け金具作らねば。


CL90のフレームは図の2-2の形状で、前側がタンクラバー、後ろ側がシートに引っ掛ける金具が溶接されてたはずです。剥がれ飛んでしまったのですかね。


ひゅさしさんに金具作ってもらいました♪


シート裏側には引っ掛ける穴が有るので・・・・


下から見上げると、シートの此処に引っ掛かります。


針金が留まっていた穴を溶接して塞いで・・・・


金具も溶接。


タンクとシートが取り付くのを確認してタンク周り終了。


足回り編に続く