2021年5月30日日曜日

6月6日のFun&Run meeting with Honda Styleエントリー表が届きました

事務局のツイッターで以下発表。
6月6日に予定している『第2回FUN&RUNミーティング』は、予定どおり開催いたします。千葉県は「まん延防止等重点措置」が延長となりましたが、袖ケ浦市は対象地域外であることもあり、感染症対策を万全にした上でイベント開催するという方針となりました。https://www.hondastyle-mag.com/.../fun-and-run-meeting-2nd/
そしてエントリー表が着ました。

エントリフィーも払ってるので走行会に参加します。

日程が1週間しか違わなかったためエントリーしなかった本日開催のSHCC大磯ジムカーナーを車の調子を見るついでに見学してきました。

Aクラスのエントリーは見る限りルノー4CV、S800、S600、スバル360、フロンテクーペと少ないですね。このうち3台がダブルエントリーだと思うので実質8人エントリーですか・・・・エントリーすればよかったかしらん。

クラブ展示だと思われますが、こんな車も有りました。
ランボルギーニ エスパーダ




あっ、黒沢さん発見!!

お知り合いに挨拶して、競技開始前に退散。宮ケ瀬へ。

実は昨日知人宅庭先で見学していたツアーオブジャパン 相模原・・・・


これで宮ケ瀬北岸道路のセンターポールが撤去されていたのですが、一晩のうちに復活しています。やること早いですわ。 鳥居原のパーキングで水分補給とご挨拶。ここも気温が高くなってきたので早々に退散。

帰宅後、エンジンが温まっているうちにZのオイル交換。来週に備えます。来週天気が良くなりますように!!



2021年5月26日水曜日

N360フューエルゲージセンサー修理

 N360のフューエルゲージセンサー二個がうまく動かないとの事で預かりました。Z360でしたら箱状なので横からカシメを外して簡単にカバーを開けられますが、N360はプレスの缶状なのでカシメを外して蓋を浮かせて、その状態で線のはんだ付けを外さないとないといけません。

Z360


N360

カシメを外したら錆が沢山出てきます。やな感じですねぇ・・・この状態で端子をはんだこてで温め線を抜きます。


さびさび!!信号線とケース間の抵抗値は正しく出たり出なかったり・・・・
試しに信号線と接触アームに繋がっているフロート軸との抵抗値は正しく出るので、軸とケースを接触させているU字型の銅版が怪しいです。


軸をずらして銅板摘出。磨きます。


そして組み入れて、なるべくこの銅板に圧力が掛かるように軸を奥まで刺し、ワッシャを入れ戻らないようはんだ付け。


しかしこれでもうまく接触してくれません。最後の手段です。はんだ付けした軸からケースに柔らかい網線で直接はんだ付け!!


カシメを戻してはんだ付けして完了。カシメが折れたところははんだ付け。


ガソリン空で約100Ω、満タンで数Ωに成りました。




さて、もう一個のわりと綺麗なセンサーですが、開けてみると・・・・コイルの線が焦げて切れてるようです。どうも配線間違えて焼いたようですね。


満タン側の焦げてる部分の線をほどいて出力線にはんだ付け。そのままだと満タン時に接触アームがほどいた為に線の無い所にいってしまうので、アームのストッパーを調整してそこまで行かないよう制御。こちらもガソリン空で約100Ω、満タンで数Ω。




カシメを戻してはんだ付けして完了。こちらもカシメが折れたところははんだ付け。


二個復旧しました!!

2021年5月23日日曜日

宮ケ瀬方面散歩

今朝は足での散歩でなくRS100Dで宮ケ瀬方面お散歩。
8時では鳥居原の駐車場が開いてなかったので、なんとなく早戸川方面に行ってみました。途中木が倒れて車では通行できない場所が有ったり、がけ崩れの跡が有って、あちこち復旧工事中のようです。


 ふらふら探検後、鳥居原のパーキングへ。そこにはたまたまらしいですがジネッタG4,G15,G12がそろってました。それぞれFR、RR、ミッドシップとエンジンレイアウトが違って面白いです。





林道走ってダートトラッカーらしくどろどろになったので、早めに帰って洗車。

写真で見るときれいだなぁ・・・・

2021年5月21日金曜日

淵野辺歴史探訪

 日が長くなり天気の良い週末には朝飯前に散歩してます。
そんな中、淵野辺の歴史に触れることも多いです。

地名の由来である地方豪族だった淵辺氏の遺跡跡が多く残ってます。
鎌倉時代、南北朝時代が多いですね。







そして先日市役所に行って時間をつぶす必要が有ったので、資料室で相模原史を閲覧。
淵辺氏の記載が有るところを中心に読んできました。





空冷でもスクーターはめんどい

 ご近所の方がDioが遅くなってセルが空回りするとの事でお預かり。
ドライブフェイスがすんなり外れず、ギアプーリー使って外すとドライブフェイスが嵌るスプラインをなめてます。かろうじて引っ掛かっていたスプラインで走っていたようです。
クランク交換か中古エンジン見つけて交換ですねと話したら、予想外にクランク交換することに・・・

エンジン外しました。



 シリンダー外してピストン摘出。そういえばエンジン外す前にオイル抜いた時、少ししか出てこなかったのですが・・・・焼き付き寸前ですね。ピストンも交換せねば。


事前にクランク発注して届いてましたが、ピストン発注でそれが届くまで作業中断です。


ピストン等到着しエンジン組み立て。サクサクやったので交換した部品の写真のみ。結構交換が必要でしたわ。

ああ、空冷なのになんてパイピングが多いんだとぶつぶつ言いながらエンジン装着完了。


ピストン、クランク交換なのでちゃんと馴らしとオイル交換をしてもらう様にと言っとかないと!!

オイル管理といえば、以前もらったCBX125Cを思い出しました。
通勤使用で全くオイル交換していなかったこの車両。ヘッドカバーを開けてみると、カサカサでカムのロッカーアームに当たる部分が擦り減ってましたっけ・・・・エンジン使えないので車両ごと即廃棄。オイル交換は大事です!!