2026年7月27日月曜日

アストンマーチンAMR26B

 アストンマーチンF1が先日見てきたAMR26からアップデートされてAMR26Bに成り、ドライバーのコメントも良く今後が期待されます。色々変わったところを見ているとノーズの下側がえぐられたデザインに成ってますね。


このえぐり・・・・どこかで見た気がしてたのが判りました。Honda Jetでした。



かつてScuderia AlphaTauri HondaもHonda Jetを保有してたことも有るので、エイドリアン・ニューウェイも見てるでしょうね。ここからインスパイヤしたに違いないと僕は思うのでした。

LOC、MCFAJ見学

 26日はLOC、MCFAJの見学にFSWに行ってきました。
当初CBCB/MBで行こうかと思ってましたが午後から天気が悪くなる予報なのでかみさんとインテグラで行くことに。行きは道志道経由。かみさんと一緒なのでここで朝飯なんぞ・・・景色が良いです♪


そしてパノラマ台。テラスが出来てからいつも混んでて、初めて車停められました。


寄り道しながらFSWに到着し、出場車見学してお知り合いにご挨拶。気になったバイクなど。










小排気量車のC.O.T.T.クラスも良いですね♪




ピットの一角が仕切られてて、コンテナや大きなフォークリフトが入ってて工事かしらと思っていたら、2Fのテラスを歩いて何気に下を見ると大きな木箱からフォーミュラカーを出しています。


最初GRのロゴが有るのでスーパーフォーミュラかなと思っていましたが、よく見るとHaas F1 Teamのロゴが・・・・あっ、今週火木のHaasのTPCテストの搬入です。階段を下りて1Fの戸を押すと施錠してなかったので開けて、押してる車を直近で撮影。


午後になり雨雲レーダー見ると怪しい雲が。僕らがサーキットから撤収した後にざざっと結構な雨が。エントラントの皆さんは大変だったでしょうね。

帰りには2年前に出来たという酒造に寄り一本購入。

良いバイクに加えてF1も見れてラッキーでした。

2026年7月25日土曜日

W1SA整備

 以前整備したW1SAが排気管からオイルスモーク出てのと異音がするので直してほしいとのご依頼。異音も有るので試走してみるとしばらく走ると左マフラーからオイルスモーク。低回転でアクセル開けるとノッキング。異音とおっしゃってたのはこれかしらん・・・・

先ずはオイルスモークの原因追及から。W1のオイルスモークは以前ピストンリング折れの例が有りましたね。この車両も最悪ピストン交換ボーリングかもとばらしていくと・・・・
あら、シリンダーは綺麗です。



外したヘッドのポートを見ると・・・・左排気バルブがオイリーです。


インテーク側も左右ともちょっとしっとり。



バルブスプリング外して見ると・・・・ステムシールがカチカチでクラック入ってます。これが原因ですね。バルブ外したら一個は砕けましたわ。
バルブとガイドはガタも少なくそのままで大丈夫そうです。


ヘッドO/Hで済みますね。ヘッドは煮込んで洗浄、バルブはカーボン除去・・・



ピストンヘッドのカーボン取って、シリンダー上部の錆を取って耐熱塗料で塗装。



ヘッド組んでロッカーケース組みますが、W1のこれ苦手です。プッシュロッドとロッカーアームが一発で組めた試しが有りません。丁度いい時にW1乗りのちーさんがみえたので反対側から手伝って頂きなんとかセット完了。


タペット調整して、タペットカバーは後々調整した時にパッキンを再利用できる出来るよう、シリコングリスでシールしておきます。

タコメーター取り出し口からオイルが滲んでるので、ここのOリングとオイルシール交換。


マフラーのリアマウントのゴムブッシュがヘタって、左右位置がずれてました。ここはやまが商店謹製ナイロンブッシュに交換します。


全て組み終わってエンジン始動。オイルスモークも無く成りました。試走してみるとノッキングも収まってます。燃焼室やピストンヘッドのカーボン取ったからですかね。
確認依頼されたステアリングステムのネジ確認して終了。

本日この暑い中取りに来ていただき納車完了。

2026年7月8日水曜日

TL125にTLR200の排気系は付くのか 追記あり

 うちのTL125は来た時から推定166ccに成っていて、ノーマルキャブじゃさみしいのでPE22に変えてました。前々から排気系も排気量に見合ったものにしたいと思ってました。
頼まれてるTL125レストア/カスタムでRS200Tのマフラーを付けてることも有って、TLR200のマフラーでも付くのではとヤフオクでポチってみました。

届いたものと外したTL125と比較しますが、エキパイの太さは同じでしたが、出口の太さは倍以上!!


車体に合わせてみますが、RS200Tマフラーの時と同じようにリアホイール外さないと入りません・・・・


あら、簡単に着くかと思ったら結構やんなきゃダメですね。
エキパイが届かないと思たらチャンバー部分がフレームに当たってこれ以上前に出ません。



この状態でもリアサスには干渉しますね。とりあえずシートを留めてるボルトにリアサスを留めてみます。


このままエキパイ伸ばしてとも考えましたが、後ろ側がリアタイヤと干渉しそうなのでチャンバーのもなか接合部分を切り、下側は叩いて凹ませてみました。まあ、切ったところからカーボンが出て来る事!


この状態で再度仮留め。これ以上切ってもチャンバーのエキパイ接続部がフレームに当たるので、もう前には行きませんね。エキパイの長さが足りないのはつぎ足すことにします。



ホイールを一番前に仮止めすると擦り減ったタイヤなので干渉しませんが、新品タイヤだと干渉しそうなのでここも叩いて凹ませました。チェーンテンショナーが付いているので前にすることも無いのですが一様。


叩いたついでにリヤサスの干渉部分も叩いてレイダウンしなくても良いようにしました。フレーム根本側なのでサスがストロークしてもこの位で大丈夫なはず・・・・走ってダメならまた叩きましょう。


ステーを溶接して、フレーム側の干渉確認。




今回フレーム側の加工はストロークした時にチャンバーに干渉しそうなスイングアームに付いているチェーンカバーステーを切除だけで済みそうです。使ってないしね。

仮留めしたステーの本溶接。切った所と錆びて穴空いたところにパッチ作って溶接。全体をざくっと耐熱塗料で塗装。


エキパイも角度と長さが合わないので切った張った。


エアクリーナーボックスもRS200T用程ではないですが、ちょっとだけ切る必要が有ります。同じように空いた穴にはアルミ板リベット留め。


この状態でエンジン掛けてみます。排気が茶色いです。錆の粉ですね。で、小さな穴が開いてるようでそこからも錆煙出てきます・・・・
外して出てた所の溶接を何回か繰り返して小穴をなくしました。

リアフェンダーも干渉するところを切ります。ちょっと切り過ぎたかな・・・


右サイドカバー下側も排気管に干渉するので切断。下側の留める部分が無く成りました。後日取り付け方検討する予定。


その他ハーネスが排気系に干渉しない様まとめて完成。



うーんタンクが目立ってマフラー替えたのなんて全く分かりませんな。

さて、試走してみると低速トルクが太ってます。いくらキャブセッティングしてもエンジンブレーキでパンパンいってたのが収まってます。排気量に合ったマフラーに成ったんですね。
キャブセッティングすれば更に良くなると思います。
更に走ってるとコーナーでタイヤがよじれた時に後ろタイヤ横のサイレンサーと干渉しているようです。もう少し外に付くようカラー入れますかね。

表題の結論、頑張れば付くには付くが、多数ヶ所改造が必要です。

追記
やはりサイレンサーとストロークするとチャンバーとサイレンサー間が当たってた様です。


サイレンサー取り付けをカラーを入れて外にし、チャンバーサイレンサー間は叩いておきました、更にチェーンアジャスターを引いて干渉しないようにしておきます。



次回チェーン交換する際は2コマ長くしますわ。

サイドカバーはエアクリーナーの蓋にナッター付けてカバーに穴開けて固定することにしました。


Yさんが初期型外装のインジェクションSRでみえたので蓮田まで試走に付き合っていただきました。



とりあえずTLR200のマフラー取り付け作業は終了です。