オルタネータのベルトが24インチ長で長かったので、23.5インチを入手。これでやっとターンバックルの長さが決まります。以前はターンバックルの長さを指定して作ってもらいましたが、今回はバイクミラー用逆ネジアダプタとバックステップ補修用で売っていたピロボールで作成。エンジンブヘッド側のボルトもM10(P1.0)→M8のミラー用アダプタで取り付け完了。
さて、これでターンバックルの長さも短くなり、共振周波数が非常に高くなったはずです。また走って信頼性評価ですな。
オルタネータのベルトが24インチ長で長かったので、23.5インチを入手。これでやっとターンバックルの長さが決まります。以前はターンバックルの長さを指定して作ってもらいましたが、今回はバイクミラー用逆ネジアダプタとバックステップ補修用で売っていたピロボールで作成。エンジンブヘッド側のボルトもM10(P1.0)→M8のミラー用アダプタで取り付け完了。
さて、これでターンバックルの長さも短くなり、共振周波数が非常に高くなったはずです。また走って信頼性評価ですな。
昨日仕上げたセルアダプター兼オルタネーターステーを取り付けました。
残念ながらEAのプーリーはオイルレベルゲージを取り出すストロークが確保できず、さらにオルタネーター取り付けボルトクリアランスは1mmと危ういので没。。。標準プーリーに戻しました。
直径100mm程度のプーリーが良さそうですが、心当たりがありません。知ってる方、ご助言お願いいたします。
Zの方はベルトとピロリンク待ちになり、一旦休憩。
で、CBの腰上がアルミ錆で醜いのでブラストに出すことにしましたが、外注費削減のため自分でマスキング。
先週ボール盤でグリグリ開けたアルミ板の周囲をドリルで穴あけ、その後金鋸で切断。仕上げた後に使えないと悔しいので荒削り状態でフィッティングしてみました。作った部品はセルアダプター兼オルタネーターステーです。付けた感じは非常に良いです。これでステーが厚くさらに短く成り、さらにピロリンクも短くなるので共振周波数が高くなる予定です。
その後、部品の仕上げ。またオルタネーターのプーリーをEAのウオーターポンププーリー改に付け替え、オルタネーターの回転数を1/2にします。今まではクランクとオルタネータ1:1で発電過多だったはずです。フリクション低減化します。
ピロリンク発注せねば・・・・・
今日はZで山梨に行ってきました。
朝、津久井で水冷ZのYATUさんとエアコン付きライフのIさんと待ち合わせし、20号の下道で向かうことにしました。
相模湖で20号に出たら、なんと前方にZ600が走っているではないですか。こちらに気が付いて止まってくれる事を期待しましたが、藤野で曲がってゆきました。曲がってすぐに減速していたので曲がった時に気が付いたのかも知れません。近いので、そのうちまたお目にかかるでしょう・・・多分。
双葉の近くのボーリング屋Pにて山梨勢と集合。山梨勢はN360×2台、水冷Z×2台、ライフ×1台、S600×1台に迎えていただきました。
僕が声をかけたkazuさんも着ていただける事になっていたのでしばらく待っていたのですが、雑誌の取材スケジュールが有るとの事で時間が無くなり出かけることに。
向かった先はさらに20号を長野方面に向かい白州(サントリーの蒸留所が有名です)の卵がけご飯屋さん「おっぽに亭こっこ」へ。
ttp://www.hakusyu.jp/opponi/index.html
リーズナブルでおいしゅうございました。さらに卵お代わり無料です!!
おなかもくちた所で、その雑誌の取材やらのため20号を戻って古瀬スポーツセンターPへ。ここでさらにLHDのS800Mクーペと合流。雑誌の写真撮影/取材(?)とわいわいがやがや談笑。
雑誌は山梨の車専用フリーペーパー「Car Pit」誌とのこと。12/25発行号に掲載らしいです。
http://carplay.info/carplay/CARPLAY.html
話は尽きないのですが、帰りの道が混む前、15時前に神奈川組は撤収。GSに寄って甲府南ICで中央高速で帰途につきました。
小仏TNで渋滞のインフォメーションが有りましたが、手前で降りるので大丈夫と飛ばして帰ってましたが、笹子TN手前でシートの下からバキッっと音が・・・・なんだろうと考えていると、さらにもう一度バキッ!!・・・・こりゃシートレールに違いない・・・・えっ?これって後ろに倒れちゃう可能性有り???トンネルに入ってしまい止める事も出来ないので、しっかりハンドルを握ってシートが倒れてもひっくり返らないように力を込めます。
やっとの思いで談合坂Pに着き、シートレールをチェックすると、案の定破断しています。ただし、後ろ側だったので、シート下に詰め物をしてとりあえず対策完了。ついでに前回折れたオルタネータ取り付けボルトのチェック。ちょっとぐらぐらするけどこのまま触らず帰ろう・・・とエンジンを駆けた所でチャージランプ点灯。ボンネットを開けるとやはりここも再度破断。しかしこんな事も有ろうとスペアのボルトを用意して有ります。パーキングのギャラリー横目に修理修理。
修理完了して本線に合流ししばらくすると大渋滞!!混んだら上野原ICで降りるつもりでしたがあと4km。ところが道路脇のポスト表示の通過時間を計ると・・・・時速4km。結局1時間はまっていました。
上野原を降りてからは熟知した裏道で順調に走り、結局19時頃に帰宅。片道約150km、往復300kmのツーリングでした。
写真はエアコン搭載ライフとエアコンが必要の無い雪景色の富士山、集合写真、トラブル。
オークションよりφ11、内径φ9のパイプが届きました。
早速ブロックに差し込んでみましたが、良い感じです。
18mmの長さにパイプカッターで切ってみますが、パイプカッターの圧力でテーパーが出来ることを期待していましたが、期待通りにはなりませんでした。後日テーパー加工が必要ですね。
本日は雨が降って寒かったので家の中での作業でした。
クランクケース/シリンダー/ヘッドを止めているスタットボルトのノックピン「91356-286-000」がホンダに在庫が有りません!!
色々調べてこの部品も使えそうでしたが、これまた欠品。
「90707-259-000」「94301-11180」
海外のサイトで見ると在庫は有るようですが・・・・・
輸入するには手間と送料が。。。。
どなたかφ11×18のノックピン代用品をご存知でしたら教えてください。長さは多少違っていても使います。
11/1に富士サンロクミーティングに参加してきました。
詳細は別途レポートします。
さて、ミーティングの帰り、東名高速を走っていると再びチャージランプ点灯!!すかさず次のパーキングだった鮎沢Pに緊急避難してチェックします。ボンネットを開けると、案の定オルタネータが斜めになっています。
しかし新作オルタネータステーは無事。ワイヤリングしたボルトも・・・・あっ
ワイヤリングは残っていますが、ボルトがポッキリ!!!!
それも折れたボルトがオルタネータの雌ネジの中に・・・・
幸いなことに雌ネジに残った部分はラジオペンチで取る事が出来、工具箱には同じ長さのボルトの在庫も・・・・
ここからの帰途はエンジンを回さずゆっくり帰ったのは言うまでもありません。
さて、ボルトが折れるとは考えてもいませんでした。反対側がピロで支持しているのでボルトで固定していた所を中心に共振して振動していると思われます。
どうしたものか・・・・・・・
さーて、オルタネータステーも直ったことだし、週末は富士サンロクミーティングに参加してきます。
31日は会社の連中と河口湖でBBQなので、一泊して朝霧高原へ向かいます。移動が楽でラッキーですね。
紅葉渋滞を避けようと、行きの道の予定は津久井から秋山街道→都留→河口湖の予定です。
しかし静岡の天気予報が1日PMから雨・・・・・降ら無ければよいのですが。。
11/1に朝霧高原で開催される富士サンロクミーティング2009まで
http://fuji36.web.fc2.com/2009top.html
2週間と成りました。今週末はCBはお休みしてZの信頼度確認です。
袖ヶ浦のサーキットで走ってからそのままでしたが、オルタネータステーのチェックをします。良ーーーーくステーを見るとヘアピンクラックが有る様な。。。。
で外してみると見事に2つに。脱落していないのは追加したステーのステーのお陰でした。
とりあえずアルミロー付けしてみますが、持つわけ無いですね。直にクラックが。こんな時のために買っておいた10mm厚のアルミ板・・・・・・これを切ってステーを再作の予定です。来週末で出来なければ行くのは断念か。
ちなみに近所のミニカスキッパーは車検が間に合わずとの事。珍しいのに残念。
CBのケースを1週間の漬け置きしましたが、汚れが落ちませんでした。最後は人力銅ブラシ+ブレーキクリーナー!!
クランクをよくよく見るとローラーベアリングを使っています。以前ばらしたCBはボールベアリングでした。で、調べてみるとCB350K0エンジンだと言うことが判明。そういえば入手した時、カムカバーにType1と書いてありましたっけ・・・・
すなわち40歳のエンジンだと言うことが判明。。。汚れが落ちないわけだぁ。
クランクケースのバッフルプレート取り付けネジ加工しました。M6の下穴を開けたのは良いですが手持ちのタップハンドルが入りません。しかたが無いのでバイスグリップでグリグリっと。
腰下の準備はカムチェーンの交換も。ヤマハのチェーンを詰めて使います。
今朝は宮が瀬にも顔を出しました。季節も良くなり古い車が集まっていました。さながらクラッシックカーショーの様です。
アルピーヌ・ルノー、トライアンフTR4、段付きアルファ、ミニ、N360、ヨタ8、etc
背が低くて見えませんが、その向こうにはエキシージ団体様。。。
宮が瀬の帰途途中で2stの香りとロールバーが前方に見えます。追いついてよくよく見てみるとパイロット・・・・ナンバー付いています。
オーナーとも話が出来ましたが、エンジン本体はCR400でスクーターの様なベルト変速だそうな。やはり部品が無くて困っているとの事。
排気量があまり変わりませんねぇ等と談笑。。。。面白そうな乗り物です。
最終回作りました。
http://starriselab.googlepages.com/20090926sodegaura_forest_raceway3
part2作りました。
http://starriselab.googlepages.com/20090926sodegaura_forest_raceway2
以下速報版作成しました。
http://starriselab.googlepages.com/20090926sodegaura_forest_raceway1
連休最終日はCBのエンジンO/H継続です。
まずばらしたヘッド腰上部品とドナーから採取したシリンダー関係をアルカリ系洗浄液で綺麗に。洗浄液循環のために使用するのはバスポンプ!!便利です!!!洗浄中に腰下のチェックを進めます。
上手く行けば腰下はそのままとも考えましたが、ピストンの燃えカスのアルミがケース内に有ります・・・・・全バラO/H決定!!
幸いなことにオイルポンプピストン/シリンダー共にダメージが無いのでこのまま使用です。
ここで国際救助隊出動要請が有ったので、本日ここまで。救助はお友達水冷Zのプラグトラブルでした。
さーて、Zの手間がかかって手をつけていなかったCBのエンジンをばらしてみました。
じゃじゃーん、やっぱりピストンにぽっこり穴が開いています。さらに両ピストン共に焼きつき寸前。。。。なんてこったい。
さて、どなどなどーなードナーエンジンもばらしてピストン/シリンダーが使えるか開けてみましょう。。。。あらあらアルミが粉を吹いて一面錆びています。20年近く放置したエンジンなので詳細を覚えていませんが。ヘッドにヨシムラ風軽め穴も開いてるしセルはメクラ蓋して有りますねぇ。いじった記憶が戻ってきます。さて、ピストンはヘッドにカーボンが付いているものの綺麗です。シリンダーごと移植決定・・・ってところで本日時間切れ。
今朝は目が覚めたら8時半。
それから相模湖ピクニックランドのエクスチェンジマートは間に合わないので、直接宮が瀬へ。途中シルバーウイーク渋滞など有りましたが、宮が瀬往復の信頼性評価は無事・・・・と思いましたが、かすかに排気漏れの様な音が・・・・
帰って下を覗き込むとはやりエキパイ集合部にクラックが・・・・
すかさずいつものファクトリーオートで溶接してもらおうと営業確認の電話をしたところ今朝津久井ですれ違ったよー・・・ううっ見られてた!!
営業しているとの事でしたので、エキパイ外して持ち込み、直に溶接してもらいました。
ジャッキアップついでにオイル交換タイヤローテーションと、土曜の走行会の準備も。なにせ85km自走+30分×2回走行+85km帰宅ですから・・・・
しかし一箇所直ると次は別なところ・・・・なんだかねぇ。
ちょっと土曜が不安・・・・
レポートはしばし・・・って言ってるうちに忘れそう・・・・
http://sites.google.com/site/starriselab20090906llocmeeting/
9/6は富士スピードウエイに見学に行ってきました。
ただしCBはエンジン故障中、Zは信頼度低し・・・ということで、帰りに温泉に行くことを条件にかみさんとかみさん名義の足車にて。。。。
レポートは後日・・・