大晦日ですが、時間が出来たのでRS100D発電問題を解消すべく作業開始。
まずテスターで発電系のコイル抵抗を測ると、GND間の導通が有りません。やはりどこか切れたかで発電コイルが繋がっていません。
で、ローターを外すと・・・・案の定コイルのGND側の半田が飛んでプラプラです。
このまま半田付けで治しても良かったのですが、全波整流化せねばと思っていたので加工開始。中点から配線されていた線を外して、外れたコイルのGND線をこれに接続。半田付けしたところを熱収縮チューブで絶縁して完了。ベースプレート取り付けはネジロック塗布!!
コイルの両端出力が無負荷、アイドリングでAC11V程度出ています。回転を上げるとAC20V以上に成ります。
これをレギュレータに入れて、この出力が・・・・あれ?DC3V台です。回転を上げても変わらす…ううむレギュレータもパンクしていたか? ま、電球類を12V化しなくては成らなくなったので今日は完成しませんね。このときレギュレータも交換しますわ。
ま、トラブルの原因は判ったという事で…本年作業終了。
みなさま今年も色々ありがとうございました。
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