先週末にかみさんの実家の物置に置かせていただいたRS100Dのサルベージです。
タイミングライトなど持って行きましたが、なんと鍵を忘れて・・・・取りに戻るのもめんどくさいなぁと思っていたら、電動インパクトレンチの中にワニ口クリップ+ケーブル発見。
ライト裏の某所のギボシ端子を外して、ワニ口を挟んで某所とショート。自作ハーネスの強みですな!!キックするとエンジンは掛かります。タイミングライトでタイミング調整していると失火・・・
ありゃりゃ・・・タイミング戻しても火が飛ばなくなってしまいました。
ベースプレートが緩んでいるとき、ローターと擦れていたので切子が電装系をショートしているに違いないと、ブレーキクリーナーで外から洗浄するも改善せず・・・うむむぅ
仕方がないので、再度帰宅してスペアの鍵と電装系一式取りに戻りました。
再度ローターやベースプレートを外すと、まだまだ切子が入っていました。分解状態でブレーキクリーナーで洗浄すると、火が飛ぶように♪ その後点火時期も調整して調子も良いので帰路につきます。
交換する前の皿ネジは結構削れてますね・・・・
腹も減ったので、腹ごしらえと思い家の近所のモスバーガーへ。あれ?灯火器点いていませんわ。
ここまで帰ってきて今更ですので、そのまま帰宅。
発電系で切子がショートしたか、緩んでいる時にローターと当たってコイルが切れたかでしょう。
年越しです。
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