日曜の午後はZいじり。
先ずはクラッチカバー外して手で回してみると、やはりチェンテンショナーが有る感触が有りませんねぇ。そんなわけで左カバー開けてみます。車載で開けるのでネジのアプローチが大変でしたが、無事開腹。
はい、案の定出てきました。壊れたチェンテンショナ!!
ローラー根元の首から折れてますね。TN360のローラーを使っていたので、エンジンブレーキ時にチェン下部が押した状態でこんな応力が掛かって首から折れたものと思われます。
エンジンブレーキ時にチェン上部のたるみが少なくて良いかと思っていましたが、アームの強度が足りなかったですね。
前回壊れたのもTN360ローラーだったので同じことが起こったんでしょう。
2 件のコメント:
やっぱり、ダメですか…TNのローラー。
装着時はコレはいいとついつい思っちゃんですよね~。
そこはやはりクランクシャフトと直結しているので回転数が半端じゃないんでしょうね。
本田宗一郎氏にいわせれば…やってみなきゃわからんダロ?の実践だと思えば、
でも次回は本田技研工業の技術者がベストだと回答を出したN用を使って下さいネ。(笑)
HNEC K.K
ダメでしたねぇ・・・・
でもノーマルローラーじゃエンブレ時にチェンの上側が暴れてオイルノズル削っちゃうんですよね。
まずはフジサンロクに向けて走るようにせねば・・・・!
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