CBの初期型リアハブを入手しました。ハブのスポーク穴間に凹が有ってカッコいいんですよね。キャリパーのオーバーホールでフロントホイールを外したついでにリアも外してホイール周りのメンテナンスついでにこれに交換します。
ちなみにフロントはCB250RSのハブの流用です。Zのハブも外していたのでハブ祭り状態!!
ダイドー製Hリムはだいぶ錆びてしまったのでバフに出す予定・・・・
入手したハブは先ずハブダンバー外します。これって真裏にはリブが有って真っ直ぐ押せないので、ゴム部を破壊して芯を外し、外輪をカナノコで切って外すしかないんですよね・・・・・
ハブの凹を見ていたらむらむらと穴を開けたくなりました。久保田技術研究所の作業方法をまねてこれを更に軽め穴を空けます。・・・・・スポーク穴をガイドにした治具を作ってドリルで穴を開けます。これだったら今まで使ってたハブに穴あけすれば良かったのでは・・・・等と言わないでね・・・
ブレーキパネルもいたずら。TLM220のアルミ製穴付きアームに合せてブレーキパネルも裏のリブを避けたところに穴あけ。
しかしまだリアハブ重たい・・・・という訳でハブ横側とブレーキパネルに追加穴あけ決行!!ウエットブラスト掛ける前に開けるべきでしたね。洗車するときはテープで蓋しなきゃ・・・・
ハブにベアリング、ハブダンパー圧入します。この時期ストーブが役に立ちますねぇ・・・・
うちのCBのトルクロッドはフレームマウントしてあり、そのためにブレーキパネルにローラーベアリング仕込んでります。フローティングドラムなのです。ブレーキロッドでもサスのストロークによる踏み代変化が少ないのです♪こんな効果も有るのですがね。フレーム側マウントはこん感じ。
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