2023年5月29日月曜日

SHCC大磯ジムカーナに参戦してきました。

前回二位だったので今回は再び表彰台狙いです!!
朝出発すると小田厚側道で綺麗な富士山♪良い兆候??


 今回のAクラスのエントラントはこれらと別の場所にSHCCクラブ員のスバル360とフィアット500の7台です。何時もダブルエントリーしていて速いS600クーペはエンジン馴らし中で不出場。おっとまたチャンスかも♪


今回のコース図・・・・・難しい!!

色々人と歓談し、車を見てるとドライバーブリーフィングの後、Aクラススタートです。スーツに着替えてスタートの列に並んでるとなんか違和感・・・ああっ、グローブしてません。あわてて飛び出し取りに戻ると、息が切れてゼイゼイ・・・・息が整う前にスタートです!!

走ってるとマーシャルが赤旗降ってます・・・・・あららミスコースですね。前回はボンネットピンの締め忘れであわてて直してやはりミスコースしてますわ。情けない。


全クラス出走が終わり、昼過ぎに午前の結果発表。当然僕はタイム無しでしたが、他の人もミスコースしたひとが多くAクラスでタイムが出てるのは7台中4台・・・レイアウト難しいですよねぇ。

午後になり予定通り13時から出走と思っていたら12時半に出走開始とのアナウンス。またまたあわててスーツ着こんで準備です。しかし午前の教訓もあり、一回コースを見に行き確認して最後列で走ります。

午後は無事完走しました。ウーム、ダブルパイロンの右一回転、次に奥のパイロンの右回転時にもっとタックインが出て欲しかったんですけどねぇ。もっとリアの空気圧上げた方が良いかも・・・・
忘備録R:2kgf/cm²  F:1.8kgf/cm²


全クラス出走が終わって結果発表です。残念ながら4位。表彰台にあがれませんでした。
1位はデフェンディングチャンピオンのS600、二位S800、三位フロンテクーペでした。

今回も沢山応援に来ていただき、写真もいっぱい頂きました。ありがとうございます!!

僕の選んだベストショット。後ろ足が浮いて頑張ってる感がお気に入り♪

早く帰りたかったので表彰だけ受けて結果受け取らずに帰ったけど・・・・・翌日Web上で結果発表が有りました。
二位と三位の差は0.007秒、三位と僕の四位の差は0.038秒
う゛~~惜しい!!!



2023年5月24日水曜日

CB750K3車検

 逆輸入のCB750K3(だと思う)の車検を頼まれ行ってきました。

ところが輸入時に平成11年製造と登録されているため常時点灯じゃないとだめと指摘・・・・・ええっ??


スイッチが動かなくなるようにすれば大丈夫ですとの事。光軸もずれていたので先ずは予備車検場に持ち込んでライト点けたとたん球切れ・・・・
近所の球屋に買いに行き交換して予備車検場で調整してもらい、更に手持ちのクリップでスイッチが動かないようにして再度車検。


これでもダメ、工具じゃないと外れないようにしないとダメと言われてラインに入ってライトだけ合格。
帰って配線直すかとも考えましたが、また来るのはめんどくさい。悩むことしばし・・・・そうだ♪とホームセンターに行ってタッピンネジ購入。スイッチの隙間にねじ込んでレバー固定。これでどうにか合格。


輸入時の登録車検はどうしてたんでしょうねぇ。


2023年5月21日日曜日

CB72ミーティング行ってきました

 過去を紐解くと2019年に行ったのが最後だったので久しぶりです。

行きは小田厚側道→西湘BPの改装後初めて西湘パーキングで一服。
今日は同じく大観山でヤマハのイベントが有るそうで、ヤマハのバイクが多かった気がします。何時もはCB72が居るのですが、誰も居らっしゃいません。そんな中TZ外装のRD・・・・こういうの大好きです♪


一服後、早川ICで降りて湯河原旧道→椿ラインで大観山。上がるまで車に追いつくことも無く気持ちよく走れました。タイヤ交換後端まで綺麗に一皮剥けました。
大観山のCB72ミーティング開始時間には早かったのですが、既にスタッフと数台のバイクが来てました。あ、西湘パーキングで見かけたアエルマッキハーレーはここに参加だったのですね。



その後続々やってきます。総勢100台来られたようです。


気になった車たち・・・・ゴリラならずコリラ


宮ケ瀬でもお見掛けしたCBR250エンジン搭載CB72フレームベース



SL175とSL125


ロングタンクのCB72


そして何時も参加されてるダミーヘッド搭載6気筒風



一時頃、混む前に退散。
帰りは金太郎ライン→南足柄広域農道で小田原。ここでリザーブ・・・・燃費非常に悪いですねぇ・・・西湘BPでも椿ラインで回して走ってたからなぁ。
小田原からヤマユリラインをちょっと走って大磯から小田厚側道で帰宅。メーター読み約250kmでした。いやあ満喫しました。心地よい疲労です。



2023年5月20日土曜日

AX125ピストン穴あき

 以前手をかけたAX125が走らなくなったという事で入庫。なんでもツーリング先で急にパワーダウンしたとの事。トラックに積載されやってきました。
あー、焼き付いちゃったのかなと先ずはプラグ外してみると・・・・


あちゃーアルミの粉が!!ヘッドはぐるとピストンに穴が・・・・


シリンダーのダメージは少なかったので、オーナーさんと相談して穴の開いたピストンとリングのみ新品に交換する方向で。ピストンは国内に無くヨーロッパから入手。シリンダーとヘッドはウエットブラスト。


クランクケースは灯油で洗浄した後、2stオイルで再洗浄。
シリンダーはその後ホーニングして組み込み。



以前から横に穴が開いていてアルミテープで養生していたマフラーは鉄板切り出して溶接し、とりあえず銀スプレー・・・


これを取り付けて無事始動確認。


さて、ピストンに穴が開いた原因が有るはずです。オイルポンプは問題なし。キャブの二次空気は大丈夫そう・・・点火系だったら点火時期か?点火時期確認すると・・・・


写真では見にくいですが、点火時期が早いですね。ポイントがだいぶ擦り減ってポイントギャップが広がることで早くポイントが開き、点火時期が早くなってしまったと推測。ポイント交換して点火時期調整。

お持ち込みの程度の良いワイヤー類に給油して交換し作業完了。

2023年5月18日木曜日

CBX125Fバーハンドル化

 かみさん用のCBX125Fですが、ポジションが前掲過ぎて腰が痛くなる。ハンドルをアップして欲しいとの御要望。サイドカバーにSuper Sportって書いてあるバイクなんだよね。もったいないけど検討します。

CBX125Fはトップブリッジ上でセパレートハンドルがクランプされていて、バーハンドルの様に簡単に交換とはいきませんね。CBX125Cのトップブリッジはハンドルクランプが付いていますが、既に新品も無いしヤフオクにも出てません。ステアリングステムもCBX125Fと型番が違うのでオフセットが違って付かないかも・・・

バーハンドルキット等探してみましたが、フォーク径Φ31なんてのは見つからず・・・・トップブリッジに穴開けてハンドルクランプ付けようにもトップブリッジがフォークに向けて下がっているので取り付け加工時に面を出す必要があり手間がかかります。

なんか方法無いかとうちの在庫のトップブリッジ探索してみるとこんなのが出てきました。うろ覚えですが、上からCB125T?Φ31、CBX125F初期Φ30、CBR125R?Φ31だった気がします。CBX125Fと比較してフォークピッチ、オフセットがそれぞれ異なるんですねぇ・・・・付きません。


SRXのバーハンドル化を検討した事が有るちーさんとこの話をしていたら、「CB125Tのトップブリッジぶった切って市販のバーハンドルキットみたいの作っちゃえば」っと・・・
アイディア頂きました。ぶった切ります!!



在庫のハンドルは幅が広くて、狭いのをカタログで選んで購入・・・・


うーむ、ハリケーンのナローハンドルって絞ってナローなのね。手首が辛そうなので没です。ミニコンチハンドルを買い直し。

右のノーマルハンドルを残して仮止め・・・・


これだけ近く成ればポジションも楽なはずです。


ハーネスやケーブル取り回しを変えれば長さはギリギリ大丈夫。カウルにも干渉しません。完成しました。



2023年5月17日水曜日

CBとZのイベント準備

 今週末21日は箱根でCB72ミーティング。

今日はキャブ調整して好調に成ってきました。調整後W1のご近所さんが来られたので、やまが商店訪問。妖しい三台♪


そして28日はSHCC大磯ジムカーナにエントリー。
壊したボンネットも修理から綺麗に仕上がってきたので取り付け。相変わらず塗装はせずにゲルコートのまま・・・・



さあ、ジムカーナのコース覚えねば。今回は難しいぞ!!
覚えられるのか????



2023年5月12日金曜日

Factory更新

 先日3回目の家賃更新しました。もう6年なんですね。
というわけ?でZを出してガレージ側大掃除・・・・


本当は設備導入のためのお片付け。古いですがフライス盤を頂いたので設置しました。


搬出時にハンドルの付け根折ってしまいました・・・・が


ナット溶接して、ボルト切ったものを入れて完成。



さて、使いこなせるか・・・・
そう、一緒に持ってってとエンジンとタンクシート除くほぼTL125一台分も引き上げてきました!!


TLを物置に収納して、搬入のために出したZを収納して元のぎゅうぎゅうガレージに。