2025年10月10日金曜日

360Meet準備

 エンジンも搭載し走る様に成りましたが、9月最終日曜に宮ケ瀬に行ってみると残暑厳しくキャブのセッティングが濃いです。もう少し涼しくなってからキャブは調整することにしました。

宮ヶ瀬から帰ってきてエンジン右側からオイルが漏れてる様です。何処からだろうと探っていくと、どうも回転部分から漏れて飛び散ってるように見えます。そんな所は右側にはドライブシャフトしかないですね。ドライブシャフト外して確認。あらら、当たりです。オイルシールが裂けてました。


良かった。現行車の部品で。発注すればすぐきます。
此処、対策前はこんなでしたからね。オイルシールに負荷が掛ってたのでしょう。
予防も有り左右とも交換して近所を走ってみましたが、オイル漏れ終息。

ULTRAの電子タコメーターに変えましたが、高回転で針が暴れてしまいます。センサー信号にダンピング抵抗を付けます。手元に820Ωが有ったので仮止めすると9000rpmまでちゃんと示すように。抵抗買いに行って抵抗モジュール作成。


キャブセッティング中にこれをとっ替えひっ替えしても落ち着かず。ネット上の情報を見るともっと大きな抵抗を使ってるようです。結局時間も無いので500KΩの可変抵抗をつけて調整にしておきます。


キャブセッティングですが、前回のデータを基本に調整しますが、なんか変です。点火時期見るとだいぶ早いので調整するためにポイント見ると、ギャップが広いので調整。点火時期直した後に再度キャブ調整。
うーん、高回転が綺麗に回りませんがプラグは綺麗に焼けてます。燃料濃いわけでは無いですね。高回転時の失火を疑いCDIを外して前のDYNAコイルでのポイント点火に戻してみます。


しかし改善せず。とりあえずガバナー分解して確認したところ戻りスプリングがへたったのか元の所まで戻らないのでスプリングの引っ掛けるところを潰して戻る様にしておきます。これが原因とは思えませんがね・・・・


結局CDIに戻して現象変わらず、時間も無いので9000rpmは回るんで良しとしますか。
備忘録
メインジェット:#170 ニードル:OCEMSクリップ上から一段目

装備品も準備。
前回の準備した物に加えてこれも準備しました。暑さ対策でウインドウネット購入。当日の気温で装着するか検討します。


80分耐久なので時間が知りたいですね。会社員辞めてから腕時計をしてません。その腕時計も電池が切れてだいぶ経ってます。という訳で時計を準備。ちょっと大きすぎたかな・・・

この時点で10月10日。台風来てるので明日は雨予報。持ち物の準備ですね。明後日車載して12日朝方出発します。

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