2010年1月23日土曜日

オイルリーク修理とオイルライン作成

 今日はエンジンのシュラウドや電動ファンを外してマジックリンにてエンジンお掃除して、洗車場で高圧洗浄しました。オイルのリーク場所を確認するためです。
やはりクランクケース背面のオイルライン取り出し口からリークからだいぶリークしています。まずは固めてあったアルミパテをはがしてフィッティングを外します。さらに周辺を紙やすりで荒らして、さらにフィッティングのケースに入るネジ部のアルマイトもはがします。さらにネジ部にGM-8300を摺りこみ、ケース側にはOリングを仕込んで締め付けました。
これで大丈夫?? 明日配管してエンジンをかけて確認してみます。

GM-8300を出したついでに新規クランクケースにフィッティングを溶接してもらった物にオイルラインを配管しました。アルミパイプに砂を詰めてバーナーで炙って曲げ、フィッティングとオイルラインに開けた穴の間に配管し、GM-8300で隙間を埋めました。あっ、書いていて気が付きました。ノーマルの配管に詰め物を忘れてます。



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