まずはカウルのシールド側ステー作成します。
前に作っておいた左右を連結するアルミパイプにステーを設けるためアルミ板をパイプ径に合わせて丸めます。
丁度10mmのロングレンチの外径が同じだったので、これを冶具に叩いて作ります。
アルミ曲げ物完成後、パイプにリベット止めして、タンクマウントに共締めするようにしました。
次にフロントの真ん中のメーターステーです。10㎜のアルミ板を手で切ります。
切って切って穴開けてこんな形に・・・
さらにRS125Rのメーターステーを切って万力でつぶした所に会う形に修正し、叩き込みます。
叩き込んだところに穴を空けてネジで固定し完成。ステアリングヘッドに溶接しておいたステーに取り付け。
排気系を取り付けるとアンダーカウルに干渉するのでその部分をカットすすればカウル取り付け完了。
この状態でMB-5オプションのサイドスタンド、CBのキック共に機能します。
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