ばらしてみると・・・ハンダ付け部から取れました。
こうなると総分解
またφ2mmの銅線を半田付けしますが、半田付け強化のためスズメッキ線で巻いた上でハンダ付けします。今回は切れたところ以外もすべて再ハンダ。
前回は熱収縮チューブで絶縁していましたが、今回はハンダ付け部が太くなるので更に熱収縮チューブで更に太くできない為、基板用の絶縁コーティング剤を塗布します。本来は絶縁ワニスで塗りたいところですが、販売最小単位が大きすぎて買えませんでした。基板用のこれ、無色なので塗ったかどうか判りずらいです・・・
ここまでやったのでベアリングも交換。6202UUでしたが、近所は6202ZZしか売って無かったのでZZにしました。
ちゃんと発電するように成りました。
この発電機修理を過去二回ほど(一回目、二回目)してますが、三度目の正直になってほしいです。
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