2025年6月17日火曜日

ULTRAが無くなった!

 Z360、二輪車で愛用しているホンダ二輪純正オイルの名前から長らく使ってたULTRAが消えてProHONDAになりましたねえ。




2025年6月16日月曜日

JCCA 筑波ミーティング冷やかし

 6月15日にJCCA 筑波ミーティングのFL500にエントリーしたK氏にタイヤウォーマー係に任命されたので、冷やかしに行ってきました。仕事はレース前にタイヤに座って温めるのとちょっとした手伝いと撤収作業♪

予選は小雨降ってる中、K氏はスリックで果敢に攻めます。決勝はドライに成り結果・・・・あれ何位だっけ??総合7位??

FL500のホンダエンジンと他のクラスのホンダ車中心の写真です。














パドックでは色々な意味で煽られました。熟考中です・・・・

2025年6月13日金曜日

CB/MBのタコメーターをどうにかしたい

 CB/MBに取り付けたメーターの表示が怪しいです。たぶん2st用で回転数の半分?の表示になってます。試したZ360は360°の同時点火なので毎回点火でしたね。
タコメーター弄ってたついでにヤフオクで安かったのでモリワキMH80Rのタコメーター落札・・・


出品時に書かれていたので判っていましたが、ガラスレンズとカシメの枠が無い状態です。針も曲がってます。動作も未確認との事。

とりあえず針を直そうとすると、どうも針の軸が外れてるようです。どうにかばらして軸をはめ、更に伸びて緩んだゼンマイスプリングを半田付けし直し、なんとか体裁は整いました。


Z360に接続して動けばラッキーと思っていましたが動きません。軸が外れてましたからねぇ。物理的にメーター可動部が壊れてると直すのはちょっと難しそうです。電気だったらIC交換で治せるかもしれません。という訳で搭載IC類調べてみます。
78L09、TC4572、LM2902ってところですかね。IC類はいつも便利に買わせていただいてるサトー電気さんで揃いました。


さて、電動半田吸い取り機で外そうと思ったらノズルが詰まってるのが発覚。付属の突っつき棒でも貫通せず、Φ1.0のキリでもんでたらキリが中でぽっきり折れてしまいました。仕方ないので新しいノズル購入・・・・


そんなことも有りつつIC交換しました。


しかし交換しても動かず。メーター可動部が物理的に壊れてるのでしょうね。こいつは断念。

さてどうしようか悩んでるときにDaytona製タコメーター動作未確認がヤフオクに出品されてるのをポチっちゃいました。


ネット上の配線情報で配線は電源、GND、信号入力イルミネーションと成ってます。これを元にZ360に接続してみると・・・イルミネーションも含めて動作しません。あらら二個も動かないのを買ってしまった・・・・

ダメもとでDaytona製のカシメを外して見てみます。


さて、イルミネーションも点かないとなると、可能性は少ないですが、ハーネスの断線が無いか確認しますがそれは大丈夫。付いてる半導体調べてみると・・・・



μC358C3404ADCS4121、その他三端子レギュレータ、トランジスタ、ダイオードですね。パターンをちょっと追うとイルミネーションは保護ダイオード→三端子レギュレータ→電流制限抵抗→LED。メーター回路は保護ダイオード→IC類と成っているようです。
保護ダイオード壊れてるだけだと良いなと、電源入れてイルミネーション側のダイオードをショートしても点かず。更にテスターで色々確認してみると、イルミネーション、メーター回路とも保護ダイオードは生きてました。イルミネーション側は三端子レギュレータが出力していません。これは交換決定ですね。過電圧で壊れているとしたらレギュレータの入っていないメーター回路側はIC類全滅かも?

IC類交換を前提に入手できるか調べてます。CS4121はメーター用のICですね。ところがこのICは既に廃品種品で普通の国内商社では入手出来そうにありません・・・・探しているとebayで発見し発注。
他のIC類は再びサトー電気さんに買いに行って入手。
海外手配品が来るのに時間かかりましたが、部品揃いました。


と思ったらCS4121じゃなくてCS4122を誤発注・・・・交換する部品外しちゃったので、他の部品は交換してCS4121は再発注・・・・しくしく

再発注品が届いたのではんだ付け。昔は1.27mmピッチだったら裸眼ではんだ付けで来たんですが、実体顕微鏡頼り・・・・衰えたー



IC交換も終わったので動かしてみます。おっ、イルミネーションは光りますね♪


ところがイグニッション繋げても針はピクリともしません。

教訓。壊れたメーターはめったに治らないので、労力考えたら動くものを買いましょう!!

2025年6月12日木曜日

CB/MB エアファンネル作成

 CB/MBのフレームはMB80のフレームに補強入れていますが、補強入れるときにファンネルの考慮が足りず、スペースが無いため薄い物でないと付けられません。同じPE31が付いているCBはこの後アダプタ作成して付けてますが、こんなに後ろ側には余裕が有りません。

CBのファンネル付けたときに余分に買ったDucatiのファンネルが出てきたので加工して付けてみます。
旋盤でキャブ外径に合わせて内径を削ります・・・・


切れた物にホースバンド取り付けて、ジャンクキャブに取り付けると・・・をっ、良い感じ。


実機に取り付けますが、スペースが無くて知恵の輪です・・・・が取り付け完了。


キャップはキャブ内径に合せてあるのでそのまま使えます。


2025年6月8日日曜日

CB/MBメンテとツーリング

 CB/MBをちょっとメンテナンス。
アクセル全開時に薄い様なのでジェット変更。
#108→#112へ


タンクちょっと滲んでる様です。他のタンク処理もあったのでついでにガソリン抜いてタンク洗浄してシラー再処理。


フロントブレーキパット交換。TLM220Rなんてマイナーなバイクのパットのリプレイス品がちゃんとあるんですね。今回は効き良くなるのを期待してメタルにしてみました。


様子を見るため出かけてみます。目的地はmotoAREA 413 DOHSH。一緒に行きませんかと声を掛けたら5台に成り普通のツーリングです。
小倉橋下7/11、宮ケ瀬鳥居原と各所で合流して向かいます。
キャブのセッティングは良い感じです。が、やはりお尻が痛く成りますわ。

道志の道の駅では知り合いともお会いして・・・・


で、motoAREA 413 DOHSHはというと、なんとお休み?ざんねーん。



近所でご飯食べて帰宅。
約120km走行してトラブルフリーかと思いましたが、最後の最後にステップのボルトゆるみ発生・・・・


ここも含めてもう少し熟成が必要です。

2025年6月7日土曜日

跳ね上げメガネ修理上がってきました

 応急処置していた跳ね上げメガネですが、メーカーのたまむら眼鏡さんで部品欠品していて部品届いたら修理していただくことに成っていました。部品が出来たとの事で発送ししていたメガネが修理完了して帰ってきました。



壊したフレームの後々の為に取っておきましょう・・・・


たまむら眼鏡さん有難うございました。

いやあ、跳ね上げメガネでないと作業中外してどっかに置いておくのが億劫でしょうがなかったです。


2025年6月4日水曜日

N360車検

 N360の車検お願いされました。以前からこの個体は知ってるのですが色々問題が有りそうです。

N600のヒートエクスチェンジャーが付いていて、それ以降はワンオフマフラーに成っています。排気管とサブフレーム直後の防振マウントがだいぶ低く、更にストラットも短く加工してあるのでノーマルタイヤでは最低地上高が9㎝以下に成ってます。


とりあえず冬季バモスに使ってるマルチPCDホイールにはめてる145/80R12のスノータイヤを履けば最低地上高は稼げます。145/80R10はタイヤ外径が486 mm、145/80R12はタイヤ外径536 mmですので2.5cmほど最低地上高が上がります。ちょっとタイヤが外にはみ出ますが、車検が緩和されたので大丈夫かなぁ・・・
他にウインドウウォッシャーの手押しポンプが壊れてポンプから水漏れしてほぼ出ないので、車検対策で注射器に水を入れてホースに接続しておきます。



この状態で車検場に向かい、その前に車検場近くの予備検屋に持ち込んで光軸、サイドスリップ、排ガス調整してもらいます。が、光量足らないことが発覚して車検はキャンセルし帰宅。

確認してみるとH4ハロゲンには成ってるんですが、外すと球が黄ばんでます。また、バッテリー上り対策でバッテリーターミナルを何時も外してるそうで、その脱着ストレスでボディーアース線根元が切れてましたね・・・・



H4ハロゲンを新品に交換、アース線見直しとバッテリーターミナルスイッチ追加、ライトリレー追加しました。


145/80R12のタイヤでのはみ出しは念のためモールでも付けて挑もうかと思ってました。

ところが知人が5.00R10-4PRの車検用タイヤセット持ってると聞き、借用することに。これで車高、タイヤはみ出しともにクリアできます。

5.00R10-4PRはタイヤ外径が520 mm、8%程スピード計の誤差を見越して挑まなきゃならないですね。

色々有りましたが無事車検合格です。

最後に大家さんのN1と新旧比較写真。