紐解くと5月に乗ったのが最後だったCBですが、久しぶりに引っ張り出そうとするとキャリパーが固着気味で一苦労です。キャリパーをオーバーホールします。
さて、キャリパー取り外そうとしますが、ただでさえキャリパーとフェンダーステー、ホイールと知恵の輪組み立ての所にローターと固着しているもんだから大変です。結局タイヤの空気は抜くはブレーキローター外すわでやっとこそこの状態。今思うと液は漏れるけどキャリパー左右分割して外せば良かった・・・・・
この後、ローターを引きずり出してキャリパー単体にしますが、エアではピストンとパッドが抜けません。再度ホース配管して油圧で取り外し・・・
中性洗剤投入した水で煮ます。
内径φ38のシールで検索するとブレンボのシールが出てきます。が、当時ブレンボ等外国製の部品を流用したとは思えません。更に調査するとCB400NホークⅡのシールが内径φ38という事が判明したので入手してみます。部番的には1974年のGL1000から使われている番号で時代考証的に合ってそうです。
で、組んでみるとピッタリ♪
で、組んでみるとピッタリ♪
このキャリパーは何度もオーバーホールしてるのですが、今回とうとう貼ってあったステッカーが剥がれてしまいました。
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