先月RS100Dのメーターを見直したんですが、メーターが振れたり振れなかったりといった症状が出てました。
よく見るとメーターギアのケーブルに刺さる部分が折れてたんですね。組み立てるときなんか低いなとは思っていたんですが・・・・
そこで中古メーターギア入手。比較するとケーブルに刺さる部分がこんなに違います。
左の折れてる方はウオームギアが取り外せないかとあがいたので歪んでます。
さて、フロントフォークがAPE用なのでギアケースの引っかかる部分が異なりますので加工が必要です。
出っ張りを削ってフォーク側にある爪に合わせて切込みをやすりで作ります。
さ、完成です。一緒に入手したNSR50用ケーブルは長さが丁度良いですね。やはりGB250用では長すぎてましたので・・・・
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