エンジンルームも綺麗に成ったので、キャブを外してチェックしてみます。
エアクリーナーの状態はそこそこ。当然インシュレーターはヒートガンで温めないとキャブが外せません。キャブが外れたと思った途端、ガソリンホースがぽっきり折れました!!
キャブ摘出。
さて、フロートには腐ったガソリンで大変な事に成ってるのだろうと想像しながら御開帳・・・・
あれ?思ってた以上に綺麗です♪
前のオーナーでしょうか、擦った形跡は有りますがスラッジはほとんどありません。
エンジンオイルも綺麗なのが入っていました。燃料が来て火が飛べばエンジン掛かりそうですね。
しかし燃料タンクからはすえた匂い・・・・タンクを外しフューエルゲージを外して燃料を取り出します。
真っ黒な元燃料が10L弱出てきました。
タンクからはこのガソリン以外にアスファルトの様な物も出てきます。タンクを叩くと中で剥がれているようです。コンコン叩きながら取り出すと、なんと塵取り一杯分出てきました。
さあて、タンクはどうしたもんでしょうね。錆て穴など開いていないので何とか使いたいです。しかし臭くてガレージに置いておけません。しばらく軒先放置に決定!!
燃料系・・・まだポンプ周りが残ってますね。
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