エンジン搭載後、配管と配線を終了し、エンジンオイルを入れてエンジン始動!!
ご覧の様に無事始動して、暖気後も音が発生する事は無くなりました。
原因はスモールエンドの摩耗でした。
ナンバー取り付けてウマから降ろせば5か月ぶりに週末走れそうです♪
連休の間にエンジン搭載完了しました。
しかし案の定、一筋縄では行きませんわな。タップが痛んでいる場所が有ったので、アルミパテで埋めたは良いですが、いざヘリサート思ったら、駒がありません。さらにバルブすり合わせと思ったらバルブコンパウンドが見当たりません。ついこの間CBの時に使ったはずですが・・・・・
仕方が無いので土曜の夕方買出し。
ピストンのスカートの加工を忘れていたので加工。ぶん回すとクランクに当るので・・・・サイドカバーはすでに蓋してありましたが、一次減速チェンがたるんでいたことが気になり、NZRacingさんに頼んでいたチェンが届いたので交換。こんなに伸びてました、交換してよかったぁ。
でエンジン完成。ホークⅡの1mmOSピストンで450ccきっかり、でも4速仕様。
しかし今回の最大の敵は気温!!梅雨明けしたとたん35度超え。それも露天工場は午後から日がさして、作業していると脱水症状に見舞われそうなのでこまめな休息と水分補給で作業効率が非常に悪かったです。
残作業は補記類の配線、車検対応などなど。。。。。