先日の富士サンロクの行帰りでゴロゴロいい始めたZですが、やはりハブベアリングがご臨終でした。
前回は前輪だけだったので、今回は前後輪交換しておきます。
先日の富士サンロクの行帰りでゴロゴロいい始めたZですが、やはりハブベアリングがご臨終でした。
その昔Horex持ってたというご近所の80歳代の方からヤマハのこんなの入手したんだけど治せるかなぁ・・・・っと
先日納車したW1SAですが、キックギアがたまに噛んでしまうのとクラッチが重いのを直してほしいとのご要望。
ミッションケース開けるとキックギアが2山も削れています。3山めはギアの噛み込み用に薄く削ってあるので、前に整備した人も苦労してたのが伺い知れます。
HS1がエンジンが掛からなくなったのでと入庫。
しばらく手が空かなかったので作業できずガレージに置いてると、オイルタンク周辺からオイル漏れ。とりあえずタンクのオイルを抜いておくと、今度はマフラー周辺からだらだらとオイルが漏れてきます。さらにガレージ内にガソリン臭が。
置いてある全ての車、バイクのキャブレターフロート部を触ってもどれも漏れてないのですが、HS1から漏れたオイルを嗅ぐとガソリン臭が・・・・
そこで推測。キャブのドレインが塞がって、かつフロートバルブが開きっぱなしになってガソリンがクランクケース内に周って溜まってるんじゃないかと。そこでキックして、更にマフラーにそれが出て漏れてるんじゃないか??
とりあえずキャブを外しピストンを吸気状態にして、ポートからホース入れて注射器で吸ってみると・・・・・・
紐解くと5月に乗ったのが最後だったCBですが、久しぶりに引っ張り出そうとするとキャリパーが固着気味で一苦労です。キャリパーをオーバーホールします。
さて、キャリパー取り外そうとしますが、ただでさえキャリパーとフェンダーステー、ホイールと知恵の輪組み立ての所にローターと固着しているもんだから大変です。結局タイヤの空気は抜くはブレーキローター外すわでやっとこそこの状態。今思うと液は漏れるけどキャリパー左右分割して外せば良かった・・・・・
この後、ローターを引きずり出してキャリパー単体にしますが、エアではピストンとパッドが抜けません。再度ホース配管して油圧で取り外し・・・
11月27日は Honda Racing THANKS DAY 2022にDB8で行ってきました。
以前はディーラー(1999年にDB8買って以降車は購入してませんが・・・)からチケット貰えたのですが、今回ディーラーにチケットが回ってこなかったそうです。このため動きが遅く、チケット購入時に気が付いた「Type R Happy 30th Birthdayオーナーズパレード」のチケットは既に売り切れ。残念!
行きは6時前に出発して、中央高速稲城ICから首都高C2経由常磐高速水戸北スマートIC経由で約3時間で到着。
先ずは国宝宝物殿のホンダコレクションホール見学。
一角では「TYPE R」30周年企画の展示も。
パシフィコ横浜で開催されたEdgeTech+ 2022の見学に行ってきました。
電気設計の情報収集というのは建前で、業界の人達に会いに行ったというのが本音ですかね。
展示会で一番目を引いたのはチップミュージアム -mini-。展示してたのは秀関快郎氏(しゅうせきかいろう)・・・ハンドルネームですね。文書を読むとほぼ同じ年じゃないかと推測されます。一生懸命使い方を勉強したCPUや仕事で使ったCPU等が展示されてました。写真は一部。
TLCS12Aはうちにもマニュアルが残ってるなぁ。12bitCPUですがアーキテクチャーが16bitの当時ミニコンに近くて綺麗な命令形でしたっけ。
展示会もはけて落ち合った知人たちと一献。飲み屋へ行く途中のクイーンズスクエア横浜のクリスマスツリー・・・・もう25年も経ったんですね。