N360Eエンジン組み立てでオイルノズルの組み忘れを気が付いたのはこの作業始めた時でした・・・・やりかけだったので先にこれを終わらせます。
N360Eのタイミング調整はプーリーのマークで行いますが。このプーリーの位置決めのピン穴が緩くなってガタが出ています。
判りずらいですが、下の写真程プーリー根元のマークがずれます・・・・・
正確な位置が判らず、いつもプラグホールに棒を入れて上死点位置を確認していました。そこでフライホイールカバーに穴を空けてタイミングホールを作ります。
まずはフライホイールカバーを切削。
そしてピストンとシリンダーを仮組みしてダイアルゲージをセット。
そしてフライホイールとカバーに上死点とノーマル点火タイミングを刻印。
蓋を作って完成。ここならタイミングライトも当て易いですね。
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