2025年7月31日木曜日

数年不動のSR400復活作戦

 エンジンが掛からなくなり、その後数年放置というSR400を路上復帰させます。

先ずは現状確認。フレーム番号がRH01Jから始まるので2001年からの再生産モデルですね。
 外見上は塗り直したタンクにセパレートハンドル、リヤサスはレイダウンのキットらしきものが入っていて車高が低いです。メインスタンド立てると後輪がこんなに上がります。



押し引き重いのはタイヤの空気が抜けですね。入れたら抜けないのでパンクではないようですが、長年空気抜けたまま放置なのでタイヤはひびが入ってます。
フロントブレーキは全く効きません。エンジンオイルはレベルゲージにかかりません。底からオイルが垂れるとの事ですので落ちちゃったのかな?下から覗くとオイル漏れはオイルパンパッキンにの様に見えます。


タンクは錆びてません。キャブのガソリンはドレインからさらさらしたガソリンが出てきました。匂いも腐ったガソリンの匂いではないのが救いです。


先ずは、どの程度痛んでるのか確認する必要が有りますね。始動できるか確認しますが、久しぶりの始動なのでプラグ穴から油を垂らしておきます。部品来たらオイルパン開けるのでとりあえずオイル足しておきます。次にバッテリー確認のためシートを外すと社外品と思われるアルミ板の上に電装類が実装されていました。バッテリ電圧は8V台なので交換ですが、新品が届くまで電装類確認の為とりあえず充電しておきます。


キーを捻って電装確認。灯火器、ウインカー、テール、ホーン問題ありません。一度キーを切ってチョーク引いて空キック数回後、キーを捻ってキック・・・・あれま、あっけなく始動。
ブレーキ確認します。パット残量は十分。ブレーキリザーバータンクは空です。フリュード交換するとブレーキも復活。

残りのメニューとしてはこんなかな・・・・
①オイルパンパッキン、ドレインワッシャ、オイルフィルタ交換
②タイヤ、チェーン交換、フォークブーツ交換
③スロットル、クラッチワイヤ交換
④電装品固定方方法とエアクリーナー改善
⑤車検と構造変更

スロットルワイヤは引き側しかありませんでした。更にアクセルワイヤ長が余ってたため無理くり取り廻したため曲がってます。


ショートアクセルワイヤに取り替えますが、アクセルの戻りが悪い。スロットル部など給油しても改善せず。なんとキャブのリターンスプリング掛かるところが違ってました。直して終了。


電装が実装してあるプレートに載ってるバッテリーがフレームの何かが留まっていたと思われるラグに干渉。オーナーに確認して切り取り塗装。


その後ラバー挟んで固定しサイドカバー干渉部を削ってこのプレート周りは完了。バッテリーも新調し、残りのタイヤ交換等々行い整備完了。
オイル漏れはエンジン底のオイルパン交換したら止まりました。

予約が取れず伸びてしまいましたが、構造変更と車検も無事終了。久しぶりの多摩試験場は勝手が判らん・・・納車して終了。


2025年7月30日水曜日

HM1バモス タイミングベルト等交換だけじゃない 追記あり

  HM1バモスですが、先日からベルトが鳴き始めました。エアコン掛けたとき始動すると鳴るので、エアコンベルトのテンション引きますが、しばらくすると鳴きます。更に車を止めたときにオイルの焦げた匂いがするように。雨の日は車の下の水たまりに虹が出てます。・・・・・・

前回イグニッション交換した時に判っていたヘッドカバーパッキンから漏ってるようです。200,000kmも既に達してタイミングベルト交換しなきゃと思いつつだいぶ放置し、あれから二年以上。今や220,000km・・・・重い腰を上げて整備開始。今回のメニューはタイミングベルト、ヘッドカバーパッキン、ファンベルト類の交換します。エア抜きが面倒なウオーターポンプとオイルシールは様子見て問題なければ今回は止めます。

先ずはオイルまみれのエンジン触りたくないのでアルカリ洗剤で洗浄。オイル漏れのためイグニッション交換した時以上に汚くなっていたのが、触っても良いかな程度に綺麗にしました。


シャッター側の軒下で作業始めます。


後ろを上げたので荷台からアプローチするエンジン上部に上がるには踏み台が便利です。
やはりクランクボルト外すのは大変です。インテグラでも苦労しましたっけ。クランク軸延長上にアクスルが有るのでインテグラの様にレンチ延長作戦は使えず。レンチの柄を下からジャッキで持ち上げトルクを掛け、最後はハンマーでショックを与えてやっと外れました。


ヘッドカバー、タイミングベルトカバー外しました。カム、クランクのオイルシールからのオイル漏れ、ウオーターポンプ水漏れ有りません。
カム周りは結構スラッジ有りますが、ウエスでふき取る程度で。ヘッドカバーはオイル漏れのせいもあってやたら汚いので洗っておきます。



外したタイミングベルトは奥の茶色い方、新しいのは手前の黒い方です。


合わせマークに従ってタイミングベルト組み直します。


ウオーターポンプとカム、クランクのオイルシールは問題ないようです。ところがクランク回すためにクランクプーリー付けてましたが、外す時にキー紛失。下に置いてあった部品、工具どかしても出てきません。という訳で部品発注で一日タイムロス発生でしたわ。

組み終わって始動確認すると・・・・エンジン前方からエンジンオイル垂れてきました。どうもヘッドガスケットだけではなく他の所からのオイル漏れだったことが発覚!!
オイル汚れがひどいので場所を確認するためにエンジン下回りをアルカリ系の洗浄剤で洗います。その後始動してオイル漏れ場所を確認します。
タービンへの給油出口のパイプ接続部にオイルが滲んでますが、垂れるほどでないですけどね。


タービン周辺から垂れてるように見えるのでタービン周辺のカバーを外しますが、ネジが固着して外れません。奥まっていてバイスプライヤーも掴めず、ナットブレーカーも入りません。タガネも接線方向から叩けません。仕方がないのでツイストソケット買いましたわ。
その状態でエンジン始動してもタービンから漏ってる様子はありません。下から上に覗き込むと上の方から漏れてタービンに垂れてる様です。ああ、タイミングベルト反対側のカムシャフトのシーリングプラグから漏ってました。

このシーリングプラグ、タービン給油出口のOリング類、タービンカバーの壊したネジ、エアクリーナーエレメントを追加発注したのが届いたので組み上げます。
付いていたシーリングプラグはこんなでした。漏れる訳だわ・・・・


タービン給油出口のOリングはカチカチで割れます。シーリングワッシャーはパーツリストの誤記?着いたものは径が異なるので付いていたワッシャーをオイルストーンで磨いて装着。


エアフィルターはこんなでした。フィルターはデフの上に在り、下からしか交換しかできません。更に交換時にボロボロこの埃が落ちてきます。


組み立て後、始動するもパワーが有りません。負圧ホースかセンサーコネクタ繋ぎ忘れを疑いましたが、結局タイミングベルトがズレてた様です。カム側の合わせマークが目視しにくいんですよね。
という訳で再び分解し再組立て。今回は確認のためにスマートフォン突っ込んで写真撮って合いマーク確認。


ようやく終了で、また絶好調です♪


備忘録。まだまだサービスカーとして頑張ってもらいますよー!!

追記
直ったと思って使っていたのですが、たまにオイルの焦げる匂いが・・・・下に垂れる程ではないのですがオイルリークが有るようです。
カムカバーパッキンが何か挟んじゃったのかと外してチェック。問題なし。ただしカバー取り付けネジが2㎜長いのを間違えて使っていたので、ネジが締めきらずにパッキンの隙間が空いていたのかもしれません。これら修正。しかしまだオイル臭い・・・・
まさか交換しなかったカムとクランクのオイルシールか???等と思いながら再びジャッキアップして下から覗きます。

なんとエンジン前側のカムプラグ穴から漏れてるようです。新品に交換したんですがね。外して見ると傷んだ様子は有りません。エンジン、プラグ脱脂して、液体パッキンたっぷり塗布して再装着。
今の所、オイル臭無くなってます。

2025年7月29日火曜日

アドレスV125貰った

 前の会社の友人が、盗まれたアドレスV125のが発見されて戻ってきたそうです。しかし彼はもう乗らないし、置いてあるとまた狙われそうで物騒なので処分する・・・と。

物を確認すると、エキパイは途中からちょん切られてます。泥棒はシリンダーキーを交換してたようですが、警察から返される時にそれは証拠品として押収されたそうです。他にエアクリーナーが有りませんね。

マフラーは社外品をオーナーがもってたのでそれも頂けることに。ただしCOセンサーは無し。バッテリー繋いだところ灯火器類に問題は有りません。

なわけで新品COセンサーと足りないネジ類手配。キーシリンダー、エアクリーナーはヤフオク手配で部品揃えて組付けて完成です。始動も一発。ブレーキも問題ありませんでした。


スクーター+インジェクション+スズキと僕的に興味をそそる所もないので僕が乗る事も考えず、買った部品代と手間賃でヤフオク出品スタート。無事ちょっと高くなり落札されてドナドナされました。


2025年7月27日日曜日

CB/MBで秋川街道→道志道WithTX650

 朝から動けば涼しいだろうと7時にCB/MB引っ張り出して、先ずは宮ケ瀬。鳥居原Pはまだ開いてないので水の郷第1Pで一休みしてるとTX650のヒルさん登場。なんでも道志方面にキャンプの下見に行くそうです。


じゃそっち方面一緒に行きますかと先日がけ崩れから片道通行で開通した牧場峠経由して秋川街道で都留セブンイレブンへ。


一服後に道坂峠で道志道めざしますが、何とシフトリンクのナットが飛んでしまいました。


M6のナット余ってないかなと探して、クラッチレバーピボットのロックナット外してそれを装着しリカバー。

おばあの台所に他のキャンプの下見組が行ってるそうなので合流して朝ごはん。
ここからは下見組と別れて一人で帰宅。午前中だから上りは空いてるだろうと思ってましたが、そこそこ車居ますね。そして暑い・・・・

帰ってきてちょっとエンジンオイルのにおいがするなと見てみると若干染み出てます。また、フロントフォークオイルシールも逝ってる様です。
CB/MB組む時に触わらないでAssyで組んだ部品がオイル漏れですわぁ。新しいエンジンとフォークオーバーホールしなきゃ。課題増えました。

2025年7月22日火曜日

額装

 実家に行ったら、天袋からこんなの出てきたのであげると…
Factoryのトイレにかけてみました。

最近みんなトイレ近くなったしねー。良い絵柄です♪



調べたらBoris O'klein作の「Chacun son tour」(順番に)というタイトルの版画らしいです。


2025年7月10日木曜日

ピープルエンジン妄想その後

 妄想はまだ続いてます。先ずはピープルと折り畳み自転車を同じ角度で撮影してみます。



折り畳み自転車は折り畳み時にシートチューブにシートポスト貫通させて収納できるようボトムブラケット(以下BB)がシートチューブ前にオフセットしています。そのたエンジンマウントをピープルのBBと同じ位置に付けると駆動するローラーがタイヤに届きません。
また、前回観察時にBBの幅がピープルの方が95mmと広い事が判ったのでBBを移植する必要も有ります。
で、ピープルのBBをシートパイプ下に取り付けて、エンジンを折り畳み自転車に移植した想像図作成。


ピープルのシートチューブを少し残して切り出し、これを折り畳み自転車のシートチューブに挿入して位置出しすれば・・・・
チェーンの干渉はマフラー加工とピープルに付いていたテンショナを切り出して、これでチェーンラインを上部に引き上げれば解消出来そうです。

BB幅だけでなくクランク取り付け部の幅を計ると166mm。この間にエンジンが入るため普通より長いみたいです。


多分この幅が無いとエンジンと干渉しますよね。付いていた物はベアリングがゴロゴロで使いたくないで色々探した結果、某有名中華系販売サイトでBB幅が110㎜、クランク取り付け部の幅が166mmの物、但しBB幅が110mmのカートリッジBBを発見。残り僅かと有ったので思わずポチってしまいました。

物が着いたので比較。


良く良く見るとピープルの左側の軸長は右側より長いのが発覚。
とりあえずピープルフレームに仮組みしてみると、BB幅は広いですがネジが十分掛かるのでリングナット付ければ取り付けできそうです。


納車した車のCDIがパンクして部品どり車から移植したので欠品中。こいつがなかなか見つからないし、代替品のあても無いので、このプロジェクトは保留かな・・・・
 

軽め穴開けるぞー

 エンジンが降りてるついでにフライホイールカバーに軽め穴を空けることにします。スペアのカバーを取り出しリブ避けて穴を開ける部分を検討。



以前穴を空けたクラッチ側と同様にインデックス借用して穴を空けます。


せっかくのフライホイール軽め穴が見えないので内側も追加工。


グラベルに飛び込んだら砂が入っちゃうぞと脅されたのでフライホイールカバー、クラッチカバー共に砂の排出穴を下側に追加しました。ま、コース外に出なきゃいいんですけどね。


セルのステーを外したついでにリバーススイッチのケーブルが干渉してたので穴あけ。


オルタネータステーの軽め穴も併せてなかなか精悍に成りました。


あ、軽量化したのに暑くて作業終わらせることを優先して重量測るの忘れましたわ・・・・・

2025年7月9日水曜日

Z360 LSD見直しのためエンジン降ろします

 約10か月ぶりにLSDのイニシャル下げるためエンジンを降ろします。それに加えてドライブシャフトの振れの原因追及も目的です。

車をジャッキアップしてオイル抜き、ドライブシャフトを抜きます。右は簡単に抜けたのですが、左が抜けません。右側からドライブシャフトの先端が見えるので右から棒で叩いて摘出。


削ったドライブシャフトのスプラインが駄目に成っていて振れる可能性もあるなと思ってましたが、これだけきつければ此処の問題では無いですね。

補器類外してエンジン降ろします。調べたら10か月ぶり・・・・




この状態でTRX500のドライブシャフトのインナージョイントからCクリップ外してLSDに刺してみると、使っていたドライブシャフトインナージョイントと同じスプライン加工済みJF2ドライブシャフトインナージョイントと比較してガタが少ないです。


この二つをよく比較するとスプライン内側の外径がTRX500がΦ22、JF2がΦ21でした・・・・・ドライブシャフトが刺さるのとインナーリテーナーがぴったり入るので気を良くして此処まで見てなかった様です。


ここで方針変更。この部分が振動などの程度や走りに影響が有るかを確認するためにも、エンジン分解してLSDのイニシャル変更するのは止めてこのドライブシャフトの対策で様子を見ることにしました。

幸いLSD側の内側は傷んでないので、ドライブシャフトインナージョイント側に対策を施します。


砲金ブッシュを作って圧入することを考えましたが、径で1㎜、肉厚0.5㎜だと後々割れたり問題が出そうです、砲金の厚さ増やすために外径削るのも焼きが入ってて大変そうです。そこで以前ミッションの修復でお願いしたところに問い合わせたところ、硬質クロームメッキで肉盛りできることが分かったのでお依頼することにしました。

これが出来るまでしばし他の作業進めます。


2025年7月6日日曜日

FSWのカートコース、MCFAJ、LOC見学

 日曜にFSWに行ってきました。目的はMCFAJLOC見学と、当日カートコースでBOBL参戦しているカブを走行枠で走らせてる人に渡す荷物がありました。当初バイクで行こうかと思ってましたが、この暑さとFSWの雨予報と、更にCBにしてもCB/MBにしても荷物運ぶにはリュックしかないのでインテで行くことにしました。
新東名使って2時間弱で到着。おそらく30℃超えてますね。FSWでも夏は暑いです。

BOBL仕様のカブたち・・・・





皆、こだわって細かく作り込んでます。楽しそうですね♪荷物も無事お渡し。そして本コースのMCFAJとLOC見学へ。

LOCの車両

















そしてMCFAJ COTT車両。CB/MBはちょっとここを意識しています。





予報の午後から雨を避けてお昼頃退散。帰りは道志道経由。ばらばらっと一瞬降られた位でしたわ。