2015年11月1日日曜日

RS100D腰下組立

 腰下の組立をする前に、ベアリングやオイルシールも交換します。
しかし、このベアリングが外れません。持っているパイロットベアリングリムーバーは内径13φ以上対応ですが、これは内径12φ…安いドライバーの先を曲げて抉ってみましたが、らち開かず・・・

パイロットベアリングリムーバー買い直すのも癪なので、外形12φのコンクリートアンカー購入。先をちょっと切り詰めてベアリングに挿入して叩きこみます。さらに、長ネジでスライディングハンマーに接続し、ガツン!!

取れましたぁ♪

後はサクサク組立します。オイルポンプはオイルクーラー駆動するのもあってデイトナの強化品使用。

社外品のガスケット入手しましたが、精度が今一つ。穴修正が必要です。

クラッチ関係が未入手なので、腰上着手し始めますが、ここで問題発生。腰下とシリンダー間のノックピンが80用と100用と異なることが発覚。100用の方が短いです。仕方が無いので、80用をサンダーで削って短くしてみましたが、歪んでスムーズに入らなくなりました。

純正部品手配して、今回終了。

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