一度はあきらめましたが、実はまだ夢見てます。シフトドラムの形状がCB400NとCB350とだいぶ異なるので、これも検討してました。で、CB360Tはシフトフォークの一本がCB350と同様シフトドラムに刺さっています。更に6速・・・・実際に久保田技術研究所さんではこれを使ってますしね。クランクケース幅は広くなりますが、これを加工すればシフトドラムの件は解決できるのではとヤフオク手配。
CB350シフトドラム
上からCB400N、CB360T、CB350です。危惧していたドグを入れるためのシフトフォーク移動量はCB400Nと同じ。行けそうだぞ。
CB360T
CB400N
双方の#6の2速3速のギアをよく見るとCB360Tはクラッチ側が小さいですがCB400Nではクラッチ側が大きいです・・・・・そうです2速と3速のギア位置が異なるのでした。
じゃギアの位置を左右入れ替えれば行けるんじゃと思いCB400Nを組み替えてみると・・・・・
はい、ドグが噛まず組み替えられませんでした。という訳でCB360Tシフトドラム流用案は没!!
はい、メインシャフトのスプライン部分がCB400Nでは長く成っていて、更にシャフトのスプラインは奥が太くなっているのでした。
前回CB350のミッションシャフトにCB400Nギアを組めばと考えましたが、CB400Nのギアをばらしたついでにこれも検討。両方とも上がCB350下がCB400N。
だいぶ絶望的です。Facebookの投稿者はあの写真をどうやって組み合わせて撮ったのでしょう????
まだ夢見ています2に続く・・・・
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