とりあえず走ったCB/MBですが、今のうちに身体測定。
車重を体重計二個で。後はメジャー測定。結果とRS125Rと比較。
でもCB125JXの104kgより15kg軽く出来ました♪
7.ライトをカウルマウントにしたため整備性が悪い
とりあえず走ったCB/MBですが、今のうちに身体測定。
車重を体重計二個で。後はメジャー測定。結果とRS125Rと比較。
CB/MB | RS125R | |||
1984年型 | 1992年型 | 1995年型 | ||
鉄フレーム | NF4 | NX4 | ||
全長(mm) | 1800 | 1820 | 1830 | 1800 |
全幅(mm) | 550 | 510 | 560 | 570 |
全高(mm) | 1050 | 1050 | 985 | 995 |
ホイールベース(mm) | 1270 | 1230 | 1260 | 1215 |
シート高(mm) | 670 | 770 | ||
車重(kg) | 89 | 72 | 71 | 71.5 |
今日はヤマトオートバイミーティングでした。昨年集まり過ぎたので、告知無しの口コミだけでした。
朝から準備して始動を試みますが、最初にかかって直ぐ止まってしまいました。ガソリンかなと思ってキャブの配管外すと出てきません。こりゃタンクシーラーが固まって無くてコックに入ったかなと調べると案の定・・・
ドリルの歯でこじり出して始動出来ましたが、今度はキャブがオーバーフロー。シーラーのカスがフロートバルブに引っ掛かったんでしょうね。バラシて組み直したら止まりました。この間、一緒に行くことに成っていたちーさん夫婦にお手伝い頂き助かりました。ありがとうございました。
MB80のフレームを125ccに書類変更した後に廃車にしたのが・・・・ちょうど10年前でした。再登録しましたよ。自賠責も5年入れました。
さて、RS125R用の底を改造したタンクですが、コックが有りません。フューエルラインにコックを追加します。
ところが、なかなかスロー系が決まりません。CB250/350と比較して負圧が低いのでスロー太くしないと吸い上げないんじゃとのアドバイスから太くしてゆくと#65位でアイドリングするようになりました。メインは#85でとりあえず空回しで上まで回る様に。タンク無しでワンブロック周回試走。
あ、この前にシートスポンジ貼りました。
キャブセッティングは今一つですが、とりあえず走ることを確認。
エンジン始動しながら発電を確認しますが、今回発電機側を全波整流対応の改造しなかったため、アイドリングでは電圧が上がりませんでした。フラマグなのでとりあえずなら走れますね。
タンクシーラーが固まるのを待つ間にタンクにウイングマーク貼ります。さて、どれにしようかな?
灯火器はLEDにするので12V化は必須です。先ずはバッテリーホルダー作成。
コンパクトなハンドルスイッチですがクラッチレバーホルダーに干渉する所を削ってなるべく奥に、更にキルスイッチも装着。
さて、ブレーキ系もエア抜きで動作するように成ったので駆動系に着手。415のドライブスプロケット付けようと合わせると・・・なんとフィキシングプレートと合わせてスプラインが合いません。どうも50cc系用のドライブスプロケットだった様です。428のスプロケットを薄くして415に対応させようかと思いましたが、415と428チェンはピッチは同じでもローラー径が異なるので断念・・・・
更にリアハブにスプロケット装着するとチェンラインが合ってない気がします。CB/MBとは呼んでますが現状は同じ系統エンジンでとりあえず動いてるTL125のエンジンが載ってます。このTL125とCB125JXのスプロケットオフセット違ったのかと測ってみるとやはり同じ。以前チェーンラインは問題無いと思ってたのが間違っていたようです。アルミのアングル材をリアスプロケット外側にクランプして測定してみます。428スプロケット一枚分の厚さ以上に違いますねぇ
今年は各チーム合同の派手な新車発表でしたね。角田選手の乗る「ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズ・フォーミュラ1チーム」の車も発表されました。
今年度のカラーリングは2021年のレッドブルRB16Bの「ありがとう号」の様な白基調ですね。今年でほんとのお別れですからね。
BSA B31が再び入庫。またクラッチの調子がおかしく成ったとの事。
見てみるとクラッチが全く切れません。調整ネジをロックナットが掛からなく成る位捻じ込んでやっと切れます。