ロードフォックス再び入庫

 以前整備したロードフォックス再び入庫。
またまたエンジンが掛からなく成ったそうです。以前はジャイロXのキャブに付け替えられていたキャブ周りの整備をしましたが、他に何か起こってるようです。

プラグの火は元気よく飛んでますが、エンジンは掛かりません。先ずは直接キャブにガソリン給油してみると問題なく始動。

ガソリン来てないようですね。コックを弄ってるとたまに出てきます。どうもコックが怪しいです。

ガソリン抜いて、コック外すと若干の錆の粉。パッキン類とフィルターを出る物は新品に、でない物は洗浄します。

フューエルホースとフューエルキャップをエアブローして、組み直したコック装着。ガソリンは入れなおすときに濾しておきます。タンク覗いても錆は見えないので大丈夫でしょう。

コック操作して問題無い事確認。始動もスムーズ♪

カバー類装着して完了。

本日納車。

LEDが蛍光灯シミュレーションし始めました

 2017年7月取り付けたバックヤードのLED照明ですが、写真の手前二個が暖房で部屋が暖かく成らないと点かなくなりました。点くときもしばらくチカチカ点滅を繰り返し、まるで蛍光灯をシミュレーションしているようです。

多分インバーターが調子悪いんでしょうね。当時はあまりお金かけないよう一番安いの買って取り付けたからなぁ・・・・あれから6年半か。ちょっと寿命短いですね。

外科手術・・・また

 先週から手がチクチクしてちょっと腫れてきました。本日自分で実体顕微鏡下外科手術。カッターとピンセットで長さ3mm直径0.5mm程の棘摘出。
その前に木の棘ささって抜いたのですが、残って有ようです。
写真は実態顕微鏡にスマートフォンのレンズ合せて撮りました。

CB/MBモチベーション上げて行かないと

 さて、前に触ったのは何時だっかかさかのぼると・・・・2021年の7月。3年半前ですね。今年こそ動かそうと思います。できればヤマトオートバイミーティングまで。（←あー書いちゃった！！）考えると時間は余りありませんね。

今回は部品発掘がメイン？まずカウルはでかいので置き場所は判って装着。スクリーンも有りましたが、付ける前に磨かねば。

灯火器付ける場所も考えなくちゃいけません。悩ましい・・・・

ドライブチェン周り発掘。415のスプロケット、チェーンとガイド。リアのディスクも有りました。キャリパーやマスターはオーバーホールが必要だと思われます。

電装部品もいろんな箱から発掘。ウインカーリレーとコンビネーションスイッチが無いかなぁ。もっと探してみるか。

最後に始動。直ぐに始動しますが、キャブはCRM250のままなのでぐずついてます。走る様に成ったら調整ですね。

シャッター前の歩道再舗装

 2022年6月に歩道を掘り起こして再舗装したのですが、また耐震水道工事とかで掘り起こし、本日仮舗装からコンクリートの本舗装です。朝から仮舗装を掘り起こしてガレージから出入りできません。

夕方には再舗装完了。またスロープを緩くしてねと現場作業の人にお願いして緩く成ってます。不動バイクの搬入も楽ですね。

ついでに本日は猫の日なのでうちのネコ写真張り付け。

今日頂いた椅子は直ぐに占領されました。

追記：猫の日は2月22日でしたね。朝、Eテレの0655でそんなことを言ってた気がしたので勘違いしました。

K55スバルサンバー エンジン分解編

 エンジン降りましたが、このままだと作業場所が狭いので、シュラウド、補器類を外して荷台に乗せボディーを軒下に移動します。
かわいいエンジンが姿を現しました。

ウマからボディーを降ろすとドライブシャフトが床に近いです。段差等で引っ掛かるのも嫌なのでベルトで釣っておきます。この後垂れてるハーネスも縛りました。

作業場から一人で軒下へ人力移動・・・・結構重い。この後カバー掛けて収納完了。

今回はミッションまでばらさないので、今のうちにエンジン洗浄します。デストリビューターや吸排気等マスキングしてアルカリ洗浄液と高圧洗浄機で洗います。細かい所は手が届きませんがね。

リードバルブ外すと・・・・・前後分割のクランクケース留めるボルトが一本締まってませんでした。

ファン側のオイルシールはこの通り。オイル染みもあったのでここから一次圧縮漏れてたのかもしれませんね。

さて、懸念していたクラッチ取り外し。三又プーラーで外れました。

見ないと構造が判らず外せませんでしたね。プーラーも車載では使いにくいのでエンジン降ろして正解です。

ヘッド、シリンダー外して・・・・

縦割りクランク割って、クランク摘出。

クランク梱包してオーバーホール発注。出来上がるまでこの車の作業は中断です。

続く・・・・

約一か月半にわたる禁酒が解けました

 鼻血から入院の過程で医者から禁酒を仰せ使ってたのですが、今日の通院で解禁されました♪

さあて、正月分も吞んでないのでその分取り返すぞー！！
相模灘の新酒は手を付けずにとってあります。角田裕毅ラベルの相模灘も呑んでないです。
さあて、どれから吞もうかな♪

K55スバルサンバー エンジン降ろす編

 宮ケ瀬でお知り合いのK55スバルサンバーですが、圧縮が下がってクランクのシール交換の為クランクAssy外してとのご依頼。牛乳屋さんカラーの宮ケ瀬では有名ですね。

さーて、サンバーなんて触ったこと有りません。エンジンの構造はクランクケースが縦割りなので、うまく作業すれば降ろさずにエンジンリッドから作業出来そうですが・・・

オートメカニックの記事によるとクラッチの分解には専用プーラーが必要と有りますね。エンジンリッドからエンジンを覗くと、ダイナモ等外してもクラッチに手が届くか？・・・・・

少なくともクラッチ周りのアクセスできないと結局降ろす羽目に成りそうです。他に荷台をそっくり降ろしてエンジンにアクセスする等考えましたがボルト類が錆びついて外れない可能性が大なので降ろす方向に決定です。

降ろすにあたって、分離しなくてはならない物をZ360を例に考えながら列挙してみます。

ドライブシャフト、クラッチワイヤ、シフトリンク、アクセル,チョークワイヤ、キャブ配管、オイルポンプ配管、バックランプスイッチ配線、発電機配線、セル配線、デスビ配線・・・・マフラーは付いたままサブフレームが降ろせるのが楽ですね。

オートメカニックのR2のエンジン降ろす記事を参考にしますが、うちにはリフトは無いので作戦を練らねば・・・・

お預かりしてだいぶ時間が経ってしまいましたが、ようやくガレージに搬入。

サービスリッド、エンジンフード、バンパー、エンジン下を斜めに横切るメンバー取り外し。

アンダーパネル、配管、配線外して、ドライブシャフト、シフトリンク等外して、フロアジャッキ二台駆使してエンジン降ろしました。事前チェックのおかげで外し忘れ無し！！

さて、ボディーを軒下に移動したらエンジンばらします。

続く・・・・

新年早々足車が

 HM1バモスですが、12/30に給油して年越しし、新年1/4に動かしたらやたらパワー無し。アイドリングでゴロゴロ振動します。
ああ、点火系が逝って一気筒死んだっぽいなとダイレクトイグニッションのコネクタを抜いてみると真ん中だけエンジンが止まりません。ダイレクトイグニッションを入れ替えて確かめると真ん中に付いてたのが不良の様です。

ついでにプラグも含めて発注したのが届きました。
ダイレクトイグニッションのコイルは社外です。

部品来たらサクッと交換。プラグがやたらと硬かったです。

絶好調復活♪

ただ気に成ったのがプラグの碍子周りがオイリー。ヘッドカバーパッキンからですね。次回メンテしましょう。

明けましておめでとうございます