2019年7月3日水曜日

腰下完成

高価だったので清水の舞台を飛び降りる勢いで発注したフッ素ゴム製のダンパーが届きました。

約@3,000円‥‥10個で‥‥!!はぁ。ま、一生使えると思えば…ね。

早速組み立て。円筒部エッジにはRが付けられませんでしたが入れる際は特に問題なし。逆に柔らかいので入れやすいです。

やっとこさクラッチ側組立完了しました。

実はヘッドも部品待ち。

2019年7月1日月曜日

スポーク切り詰め予習

Zは部品待ちで作業が出来ないので、久しぶりにCB/MBの作業。
CD125のリムとスポーク交換したのでちょうど練習には良い廃棄スポークが出来ました。これでCB/MB 17”化のためのスポーク切り詰めの予習をしてみます。

スポークのネジ転造器を引っ張り出して万力に銜えて・・・

ネジ切ってみました。

結果、上から未加工、切らずにネジ追加工、ネジを残して切った物に転造、ネジない所で切って転造。さすがにネジが全くない断面から転造すると最初の食い込みが難しいです。


ニップルも奥まで入るので上手く出来た様です。
さぁて、前後72本切って転造かぁ・・・・・

2019年6月30日日曜日

CB250/CB350 アルミ製ビックフィンExフランジ販売中

 砂型のイニシャル費回収のためヤフオクで販売しています。他車種展開も検討してますが、まだ試作評価待ちです。


 


他の販売品はほぼ委託品です。これも買ってね・・・・

2019年6月27日木曜日

CD125Tリム交換等

お知り合いからCD125Tのリム交換してほしいとのご依頼。現状を見ると錆び錆のリムとスポーク。部品は出るようなので取ってサクサク交換。ハブも汚かったのですが、ブラストは良いよとの事でワイヤブラしてゴシゴシ。
先日入手して使えるようにした振れ取台が大活躍。マイクロメーターも磁石スタンドで取り付けて作業しやすいです。(写真は交換前のリムで確認中)

同時にシューとブレーキワイヤも交換。あら、作業中の写真撮ってませんでした。完成後の写真。テールランプはスズキ用に交換してとのご依頼が有ったので、金具作って付けてあります。


エンジンスタンド改善

N360Eが搭載できるように改造したエンジンスタンドですが。エンジンをばらした時に出てくるオイルを受けるのにFactory工事時のコンクリートを捏ねるときに使ったトロ船を下に置いて使っていました。しかしキャスターの付いたエンジンスタンドを動かすたびにずるずると移動が必要でした。
そこで、改善。エンジンスタンドの足部分にアングル材をネジ留めしてトロ船を固定。



はい、これで一緒に動かすことが出来るように成りました。
えっ?上に載ってるエンジンはどうしたかって?ま、色々有って少しづつ作業しています。近々アップ予定。

2019年6月23日日曜日

CD90と減車・・・

「古いCD90なんですが、エンジンが掛からなくて困ってるんです」とお電話が来ました、電話じゃなんなんでお話聞かせてくださいと来ていただき状況をお聞きする事に。
「レストアしたCD90が一度はエンジン掛かったんですが、その後掛からず、キックしてるとたまにマフラーから爆発音がする」との事。
持って来て下さればなんとかできると思いますとお話しすると、当日夕方、暑い中4km押して持ってこられました!!(奥のCD125は別件で入庫中)

シートが替わって、CS90みたいなCDです。50と違ってポイント点火の素敵なエンジンです。


さて、まず疑ったのはフライホールのキーを忘れて位置がずれて点火時期がおかしくなった・・・・プラグ外して上死点にしてフライホイールカバー外して確認するもちゃんとTマークに合ってます。あっ、ポイント点火だからフライホイール位置関係無いわな・・・
という事で当日はお預かり、オーナーさんは車でお送り。他のバイクを見せて戴いたところ、ツーリング用リトルカブとリトルホンダP25、ノビオ、ピープルと国内正式販売したペダル付バイクがコンプリート!!


さて、翌日じっくり観察。次はバガナーのキーが180°ズレてるのではとポイントベース外して確認するも問題なし。次にタペットカバー外して、ポイントが離れるところを確認すると、やっぱり排気上死点で点火しているようです。ううむ、じゃガバナーが怪しいと再度外して確認すると、新しいグリスが付いています。

どうやら分解してグリスアップした時にガバナーのポイントカムを組み間違えた様です。Eリングを外して180°回転して組みなおし。そしてキック。はい、エンジン始動しました。
しかし、非常にアイドリングが高い。キャブを外してチェックするとアイドリングスクリューが当たるまでキャブのピストンが下がっていません。

原因を探ってゆくと、スロットルホルダーの金具がつぶれてアウターが嵌る所に入っていません。これを修正して、ついでにアウターがほつれていたアクセルワイヤーを在庫品で作って完了。

翌々日には納車。オーナーさんに確認したところ、エンジンかかった後にガバナーをグリスアップしたかも・・・・でも思い込みで見てませんでしたとの事。

さて、CD90納車した日には以前頂いたAF61トゥデイをその息子さんが使うという事なのでドナドナ。じつは以前エンジン掛かったので安心していたら、事前に始動しようとしたところ掛からず。キャブが詰まってオーバーホールが必要でした・・・・でも無事納車。



2019年6月15日土曜日

ゴムのオイルフォンデュは如何ですか?

さて、ダンパーゴムの素材サンプルを入手しました。フッ素ゴム、耐熱ウレタンゴムゴム、シリコンゴムゴム、ニトリルゴムの4種類です。
まずはそれぞれの硬度測定。
フッ素ゴム:73
 耐熱ウレタンゴム:89
シリコンゴム:71
 ニトリルゴム:66

硬質ウレタン以外はストックノーマルダンパーより柔らかいようですね。

さて、耐熱試験をしてどうなるか調べてみましょう。
題してオイルフォンデュ作戦です。
カセットコンロに100円均一では高額な200円も出して購入したちいさなフライパンを用意して、そのフライパンに廃油を入れて、そこにゴム投入。
温度を130℃~140℃に成るよう火力を調整しながら一時間・・・・


再度硬度を測定した所以下の結果に。
フッ素ゴム:72
耐熱ウレタンゴム:86
シリコンゴム:66
ニトリルゴム:66

測定誤差も有るでしょうがシリコンゴムは柔らかくなる様です。物性的変化が有るって事ですよね。煮込む前に外形測定しそこなったのですが、シリコンは2%程膨らんだような気がします。

耐熱ウレタンゴムは硬くて使えそうにありません。

さて、フッ素ゴムとニトリルゴムが残ったわけですが、コストは格段にフッ素ゴムが4.5倍と高価です。エンジン内のオイルシールも大概ニトリルゴム製ですし、量産品のコストを考えるとノーマルはニトリルゴム製だったと思われます。が、検索すると温度的にはフッ素ゴムに軍配が上がります。

さて、どうしたもんでしょう・・・・悩ましい・・・・