夏だ祭りだ不動2st祭りだ！！Leo SE120編

キャブボディー洗浄完了して、ジェット類だけでも交換しておこうかと・・・純正パーツ手配先が判りませんが、ミクニ製キャブなのでジェット類を社外品で手配し交換。

さて、ガソリンタンクが腐ったガソリンで大変なことに。

コックとレベルゲージ穴を蓋して砂利と洗浄剤入れて秘密兵器でシェイク♪

そしてタンクシーラー

さあこれで治ったかなとタンクにガソリン入れてキック・・・・キャブにガソリンが下りてきません。こりゃ負圧コックだなという事で再分解。
タンク洗浄中に分解清掃していたのですが、外れないので非分解と思っていた部品が今回はこじったら外れました。フレッシュガソリンで少し溶けたんですね。
バルブ部分の腐ったタール状のガソリンを剥がすとヘタって変形したOリングが・・・・

Oリングが入る溝側の寸法を測って耐ガソリンフッ素Oリング発注。

負圧側に注射器で負圧を作るとガソリンが出てきて一安心。

最後にオイルが入っているのにも関わらずオイルインジケーターが消えず悩みましたが、ニュートラルからギアを入れると消える仕様だと判り終了。