2020年7月17日金曜日

カム比較

N360用のハイカムを借用出来たのでプロファイルを測ってみました。
既にエンジンは組んでしまったのでヘッド単体で計測。さらにカムを手動で回して計測するので、バルブスプリングはホームセンターで入手した軽いスプリングで計測。


計測したのはうちに転がっていたツインキャブ用と思われるカム、もう一個在庫しているファイナルステージカムはニードルベアリング軸受けに加工した物です(カムホルダーはこれ用の物を使います)


Aさんから借用したハイカム。ベースサークルが細いのでタペットクリアランス出すためにシムが必要です。


さらに隠居したN仙人Sさんから借用したハイカムです。

計測した結果がこれです。

Ex:Open BBDC 44° Close ATDC 12°
In:Open BTDC -2° Close ABDC 42°
ベースサークル φ32.2


Ex:Open BBDC 44° Close ATDC 8°
In:Open BTDC 4° Close ABDC 32°
ベースサークル φ32.2


Ex:Open BBDC 50° Close ATDC 12°
In:Open BTDC 16° Close ABDC 48°
ベースサークル φ29.4


Ex:Open BBDC 46° Close ATDC 16°
In:Open BTDC 16° Close ABDC 50°
ベースサークル φ32.3

ファイナルステージのカムは前回測定した値と異なりますね。購入時期が異なるカムなのと、前回はカムチェーンを掛けてクランクから角度を出したので計測方法が異なります。
ノーマルと比較するとバルブが開いている期間は若干しか広がってませんが、In側の山が高く、In、Ex共にカムトップ付近の山が広くてこの分で吸排気量を多くしていると思われます。

A氏から借用したカムはベースサークルを削って、ノーマルの山を全体的に広げた感じです。

N仙人のカムはオーバーラップも一番多く一番過激で、RSCのスペックに近いですね。

こんなカム組んだらどんな回り方するか知りたいなぁ・・・・という訳でN仙人と交渉して譲って頂く事に成りました♪

2020年7月15日水曜日

電気自動車開発技術展2010

 本日仕事で「クリーン発電&スマートグリッドフェア」へ行って来ました。ついでに併催していた「電気自動車開発技術展」も見学。

スポーツカーが置いてあると見てみたらトヨタが資本を出すと話題に成っていたテスラでした。既にしっかりとナンバー付いています。



2020年7月10日金曜日

空冷エンジン完成

今回の仕様(備忘録)
ファイナルステージ製カム
Civic SB1バルブ軽量加工
EAバルブスプリング
ファイナルステージ製チタンリテーナー
ロッカーアーム/シャフトフローティング
FCR DD φ35
ピストン:CB400N社外品1㎜オーバーサイズ
メタル製カムチェーンテンショナーカムチェーンガイドローラー(新規)
FZRカムチェーン加工
マニュアルカムチェーンプッシュバー(改善)
一次減速スプロケット:19T
一次減速スライドテンショナー(改善)
GS5速MT
オイルポンプ強化リビルド(新規)
クランクケース加工オイルクーラー
オイルノズル(新規)
アルミフライホイール、N600フライホイールカバー加工
タイミングホール(新規)
EAセルモーター
ミラ用オルタネータ加工品
テフロン製シュラウド、アルミ電動ファンカバー

書き出してみるとてんこ盛りですが、長年熟成してこの仕様です。






このエンジンの横顔ってクラッチが左右違いますが、RA272のエンジンのレイアウトに似てると思うのは僕だけ?
シュラウド付ける前の写真が有れば良かったなぁ・・・・


2020年7月5日日曜日

地産地消

此処の所、自粛でスーパーの買い出しはかみさんが一人で行っていましたが、久しぶりにお付き合い。酒販コーナーに行ったらこんなの見つけました。
藤野にできていたJazz Brewing Fujinoのクラフトビール。この酒造所の存在は知っていましたが、現地まで買いに行かなくちゃ飲めないんだろうなと思っていました。ところがスーパーで売っているとは!!ここの酒販コーナーではなかなか入手できないイチローズモルトも売っていたことも有ったので、なかなかの仕入れ担当ですね。

なかなか個性的なビールでした。

これだけじゃ晩酌は足りないので、その後はストックしてあった相模灘 雄町の生酒を・・・・この日は相模原市地産地消♬



2020年7月4日土曜日

かみさん通勤スペシャル号のメンテ

先日ボトムブラケットを交換したかみさんの通勤スペシャル号・・・パンクしたので修理せいとのお達し。
タイヤ交換するついでにハブのグリスアップと紫外線劣化してばさばさに成ったスポークプロテクターの交換も行います。
パンクはチューブのバルブ部分が裂けてました。

リアのスポークプロテクターを交換するためにはフリーホイールを外しますが、購入した工具の規格が若干違うのか勘合しません。スプラインの歯数が変わらず外径が大きい様なのでボール盤に咥えてヤスリでさらっと削ると使えるように成りました。(写真はプロテクター交換後)

フリーを外してプロテクターにアクセス。触るだけで崩れる劣化ぶり!

チェーンもグリスアップして、ディレイラーがちゃんと動くか試験していると、シフトグリップが動かなく・・・・あら、シフトワイヤーご臨終・・・アウターが裂けてます!!

ワイヤー調達(車体色に合わせて黄色)してインナーをグリスアップ後交換。

完成!!

2020年7月3日金曜日

BSA B31が来た

1956年製BSA B31がやってきました。
購入したばかりだけどエンジンをかけるとプライマリーケース後ろ側のミッション繋ぎ目から大量にオイル漏れするとの事。




確かにエンジンかけるとダラダラ漏れてきます。これはクランクケースのプライマリー側のオイルシールが壊れてオイルがプライマリーケースに流れ出し、それがミッション繋ぎ目から溢れている・・・と読みました。
オイルシールとか手に入るのかなぁと調べていると、オーナーから電話。この車、しばらくエンジンかけてないのでオイルタンクのオイルがクランクケースに落ちて、それが溢れているんじゃないかと言われたとの事。確かにその後エンジンをかけると漏れるオイル量が減ってます。

と言う訳で、エンジン回りの手当てはプライマリーケースにドレインが無いので、溜まったオイルを注射器で吸い出すのみ。

次に頼まれていた電気周りの配線修理。右ウインカーが点かない、メインキーを切ってもブレーキランプやウインカーが点いてしまう、メインキーの移設、ハイビームが点かない、メーターランプが点かない・・・・・
ネット上からこれだろうと思われるBSAの配線図を入手すると+アースに成っていますが、実車は-アース、当然ウインカーは後付け。だいぶ手が入ってますね。これは配線図頼りでなく実車配線を追っていかなければ成りません。

ライトケースを外してテスターで色々チェック。なかなか配線が怪しいです。いっそハーネス作り変えてしまおうかとも思いましたが、切った貼ったして直すことにします。しかし、ハイビーム不良はスイッチ(配線図にはDipper Switchと表現)が壊れていることが判明。ebay等で色々調べるも同じ形状のスイッチは有りません。そこで如何するかご相談。いっそライトスイッチのポジション表現がOff,L,Hで、Lでパーキングランプが点く様に成っていたのを、L:ロービーム、H:ハイビームにする事に。

そして完成。
同じ排気量の14歳年下のCBと記念写真。


そうそう、このバイクLUCASのマグネトーなんですが、カットオフスイッチが有りません。

エンジン切るときはデコンプレバー引いて止めるんですね。という事はキックすりゃエンジンかかっちゃう・・・・んでスロットルに鍵が有るのね!!