ロッカーアームシャフト加工したのに対応してカムカバーを加工しましたが、エンジンに組んで、カムを入れるとIn側は問題ありませんでしたが、
Ex側で問題発覚。カラー類をカムホルダー側の面が出ていない部分に合わせてカラー類をカットして準備して、
ボルトを入れようとすると工具が入らずボルトが締められません。
組んだカムホルダーを外さずに、厳重にマスキングしてリューターで加工することにしました。そしてレンチが入るように。さらにカラーもカットしなくて良い様にも加工。
さて、ロッカーアームシャフトの固定が出来るように成ったのですが、ロッカーアームの位置決めをスプリングで行っているとどうもフリクションが気に成ります。
もう気に成ったら止まりません。ロッカーアーム位置決めカラーを作りました。カラーだけ作ってもらって、タペット調整用の穴加工。そして仮組。
よし、良い感じです。カムホルダーを入れるときのロッカーアーム位置決めスプリングも無いので組む時が楽に成りました。
あとは本組みしてエンジンは完成の予定。
エンジン下して既に半年以上経過・・・・今回はチェーンテンショナーだけでなく、ロッカーシャフトも色々作業したので時間がかかっていますわ。
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