ジムカーナに出場した感じだと、LSD(FCC TRAC)が効きすぎてキックバックが酷く走りにくい・・・です。FFのLSDはこんなもんかもしれませんが、エンジン、特に一次減速系にも負担が大きそうです。ノーマルのローラーテンショナーからスライダーにしてなかったら壊れてたかも・・・・LSDの効きを弱める検討をします。
FCC TRACの流用元の車、2003 TRX500のパーツリストを良く見ると中に入ってるシム(#18)の厚さが以下のようなラインナップが有りました。
42451-HN7-003 Shim A (1.3)
42452-HN7-003 Shim B (1.4)
42453-HN7-003 Shim C (1.5)
42454-HN7-003 Shim D (1.6)
42455-HN7-003 Shim E (1.7)
42456-HN7-003 Shim F (1.8)
42457-HN7-003 Shim G (1.9)
今組んであるのはアッセンブリ(#8)で買ったので、特に厚さは測らずに組んでしまいましたが、標準はどの厚さが入ってるんですかね・・・・真ん中の1.6??
組む前の単体の時に、ケースの締め込みボルト(#22)を緩めてデフのドライブシャフト側を回すと軽く動いていました。多分シムは薄い方が効きが弱く成ると思われます。
効きを弱くする為に薄いシムに交換しますか。という事でヨーロッパに発注した1.3mm品のが届きました。送料お高い!!
さて、組み込む為にはエンジン降ろして腰下分解しなくては・・・・涼しいうちにやるべきだったかな?
続く・・・
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