LSD(FCC TRAC)の試走時に切れてしまったスピードメーターケーブルを交換します。
ハンドル外してステアリングシャフト落としてメーターパネル摘出。
N360のケーブルを提供して頂きました。Z360のケーブル(下)と比較すると80mmほど短いですね。
これは想定済みだったので、こんなのを事前に入手しておきました。バイク用の延長用メーターケーブルです。150mmの物を入手。接続するとちょっと長いですが、こっちの方が取り回はしやすいでしょう。
因みにうちのZはハンドルを小径にしたときにタコメーターの美味しい所が見にくくなるのを避けるため、タコメーターとスピードメーターの位置を入れ替えてあります。
良い機会ですので暗かったメーター球も新しいのに交換しておきます。
ハンドルも外れてるし、アウターの樹脂が剥けて傷んだクラッチケーブルも交換。ペダル側のピンが抜けないと思ったらこんなに段減り。M8のナットから削って焼き入れして作りましたわ。
最後に電気系チェックしてたらホーンが鳴りません。またハンドル外すと、はんだ付けが剥がれてました。9年前の写真をよく見るとこの頃から劣化してましたねー。はんだ付けして今回の一連作業がやっと終了。
0 件のコメント:
コメントを投稿