ほぼボール盤と金鋸作業。左はセルモーターアダプタ兼用オルタネーターステー。右はテンションロッドのステーです。
先日ファンを作って取り付けたのですが、オルタネーターと干渉することが発覚。前からオルタネーターの位置が悪くオイルレベルゲージが抜き差ししにくかったので、この際一気に作り直すことにします。
まずはステーの型取り。オイルレベルゲージを避けるために穴が必要です。
これを15㎜厚のアルミ板から切り出します。まずはセルの穴はサークルカッターで‥‥前のステーで実績が有りますが、何回やってもちょっと怖いですね。
外形は金鋸!!
「心が真っすぐ」だと15㎜のアルミ板もほぼ垂直に切れます!!
オイルレベルゲージ逃げ部分はホールソー三回貫通で。
これをヤスリやサンダーで仕上げ。
仮留めして確認と小修整。さらにテンションロッドの受けを型紙で検討。
これは10㎜厚のアルミ板から作りました。
後は28inchのベルト入手で完成です。オイルレベルゲージもベルトの間から抜き差しできます。
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