2021年8月19日木曜日

自分のTL125整備

 梅雨明け頃、TL125を引っ張り出して知人宅に立ち寄った帰り際、死ぬほどキックしてもエンジン掛らず・・・・・近くだったので車載工具一切なし・・・400mほど押して坂を上がれば自宅なので押して帰ると熱中症状態。水浴びて水を1Lほど飲んで復活しました。バモスでFactoryに持って行って、降ろすと難なくエンジン始動。

その1週間ほど後、ガソリン給油しようとしたところ別の知人ガレージが開いていたので立ち寄り、立ち話。帰り際再びエンジン掛らず・・・・今回は車載工具が有ったので確認すると、プラグに火が飛んでません。前回懲りたので押さずにすぐにバモスで回収。降ろすとエンジンはあっけなく始動・・・・

さて、点火系がおかしいですね。熱でおかしくなるのでしたらCDIとピックアップが古い半導体製品なので怪しいです。部品入手できるのかしらん・・・と調べると入手可。これは無くなる前に入手しておかねばと即購入。


さて、これらを交換する前に付いている点火系の確認です。あらあら、キルスイッチのハーネスにビニールテープ・・・・剥がしてみるとビニール線の被覆が剝けています。線が短く成りますが、ギボシ端子付けなおして補修。



もう一か所怪しい所を発見。ピックアップの配線のギボシがゆるゆる・・・・


これはギボシ端子のメス側をちょっと潰してきつくしておきます。
怪しいのはここら辺なんですけどね。CDI,ピックアップを交換しないで治ると良いな・・・・

ついでにレギュレーター取り付け部が折れてタイラップで留まっていたので、アングル材で金具作って固定。



これでしばらく様子を見てみましょう。





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