2021年8月19日木曜日

SL250…1973 その他編

 ハブダンパーがどうにか出来て、ホイール外したついでにタイヤも交換。その他の作業のモチベーションが上がったと思ったら梅雨明け後の猛暑でモチベーションだだ下がり・・・・

さて、暑さに耐えて吸気系の作業。エアクリーナー外してキャブ摘出。エアクリーナーのスポンジがぼそぼそです。幸いこれは新品が出ましたので交換ですね。


キャブ摘出、分解。


外はスラッジで汚れていましたが、中はそこそこでした。
そして何時ものように煮て洗浄。



ホンダからはOリング、パッキンなど出ませんでしたが、キースターからリペアキットが出ていたのでそれらで交換。


エアクリーナーボディーはポイント溶接部が剥がれていました。新品出ません。


剥がれたところを溶接して、溶接で穴が開いたところはGM-8300で穴埋め。


さて、キャブを取り付けようとワイヤー類を接続しているところでチョークワイヤーが固着していることが発覚。純正部品・・・残り数個をかろうじて入手。

部品が来る間にタンク洗浄、コーティング、コックオーバーホール。届いたクリーナーを組んで吸気系完了。

エンジンのスプロケットの根元からオイル漏れがあります。オイルシール交換が必要ですが、正攻法ではエンジンおろしてケースを割る必要があります。
SL250のここのオイルシールは位置決めの出っ張りがあります。オイルシールにオイル供給穴がありこの位置決めのためのようです。



オーナーにこの内容を伝え、エンジンおろさずに外して、位置を合わせて再挿入することに。そこで古いオイルシールを取り外し。やはりクランクケース側にオイル穴がありますね。



オイルシールの位置決め凸を削り取り、オイルシールに付いている下側矢印を利用して慎重に位置を合わせて挿入。あっ完成写真撮り忘れ。

次にタンデムステップが出っ張っててキックするとき邪魔なので短いのにしてほしいとの要望。確かに部品表見ると純正はもっと短い物のようです。これじゃ畳んであってもキック時にかかとに当たりそうですね。


純正は出ませんので、汎用のピリオンステップ入手するも回り止めが無いのでそのうち位置がずれて回ってしまいそうです。そこで回り留めにコの字金具を裏に溶接し塗装。


はい付きました。これで回ることは無いと思います。


フロントフォークのオイルシール交換。このフォークはSL350と共通でアクスルのクランプが4本留めです。ちなみにアクスルシャフトは前後とも中空♪




スライドメタルの無いフォークのオーバーホールは楽ですわ♪


中で折れていてシリコンで塞いてあったドレインボルトも無事救出。


最後に電気系。ウインカー、ライト点かず状態。ライトの球切れとスイッチの接触不良がウインカースイッチ、ディマースイッチ、キルスイッチに有り、これらを分解清掃、接点研磨、グリスアップしました。毎回この作業はスイッチ内部のスプリングとスチールボールにイライラしますわ。したがって写真無し。

バッテリー交換すれば完了。ちょっと排気漏れが有りがますが、オーナーが処置するとの事。



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